光源氏さん
のうた一覧
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返ざりし桔梗の幡の雲の波げに一刻の答ふ言の葉
平成二十五年七月三日
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あかなくに今の別れを憂ふなばえしも忘れめ思ひのほかに
平成二十五年七月三日
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「花妻」は、本能寺の変を行詠和歌...
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善良な心をなじる有り樣にいとど怒りがこみ上げて來し
平成二十五年六月二十三日
9
本日は國木田獨歩の忌日です… ...
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実相を無相の念でながむればほのかにゆらく幽玄の躰
平成二十五年六月二十日
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いったい、いつになったら幽玄の境...
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有明に見ゆるしるべにさそはれてけふも群れ飛ぶ夕波千鳥
平成二十五年六月二十日
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水無瀬様の「沖つ鳥声うち頻り立つ...
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食べごろの柴咲コウに憧れてハーゲンダッツを密かに味わう
平成二十五年六月十八日
10
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いづくにか隱る小舟を見るほどに來鳴きとよもす夏千鳥かな
平成二十五年六月十八日
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水無瀬様の「海人小舟いづくにか行...
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いにしへの生田の杜に佇めばあはれに響くもののふの笛
平成二十五年六月十七日
15
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幽寂のしのぶ交じりのわすれ草無情の雨に袖ぞ濡れける
平成二十五年五月三十日
9
『平家物語』大原御幸の段を参考に...
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悠久の時の流れにひそむるは迷ひ心と栄枯盛衰
平成二十五年四月二十九日
7
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曳山の子供歌舞伎に魅せられて知らず知らずに涙こぼるる
平成二十五年四月二十九日
10
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白木蓮無縁仏に添ひつきて浅茅原は今日も暮れゆく
平成二十五年四月十九日
10
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三界の衆生まもりし弥陀如来金色堂も春かたまけて
平成二十五年四月十八日
7
馬賀凡人様の「蒼天に梅の花咲く平...
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冷え入りて都の影をとどむらんすゑにただ継ぐ夢ぞ滅びぬ
平成二十五年三月三十一日
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芳立様の「ひさかたの都のかげも滅...
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誰がため浅き夢見し雛飾り憂ひの桃をうつす雪洞
平成二十五年三月十八日
8
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琴の音の淡く流るる雛まつり今宵かぎりの夢のいざなひ
平成二十五年三月十八日
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面影を幽かにしのぶ虚無の月後ろ姿はわび濡れてをり
平成二十五年三月二日
21
儚さを幽(ふか)き静寂に思ふのみ...
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暮れてなほ雪を見やるる奥美濃のかた山影にゆらく灯し火
平成二十五年一月十二日
18
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野辺の道春はまだかと子守唄虚ろにひびく鐘のこゑごゑ
平成二十五年一月十二日
10
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たまゆらの心をしばしみつめをり木の枝もゆらく千代の古道
平成二十五年一月五日
18
「千代の古道」は、京都の広沢池の...
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