光源氏さん
のうた一覧
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百済寺のしじまに居りし乙女子にはぢらひながら開く三椏
平成二十三年四月十八日
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なよらかに櫻の直衣出だしめて心に染むる春のあけぼの
平成二十三年四月十八日
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本歌…またや見む交野のみ野の櫻狩...
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苗代の花のこずゑがうつろへばふもとの里に匂ふ春風
平成二十三年四月七日
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苗代桜は、岐阜県下呂市和佐にある...
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一夜見し花に寄りそふ蝶の舞風もやさしき青墓の里
平成二十三年四月六日
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本歌…一夜見し人の情けにたちかへ...
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うぐひすのこゑぞこずゑにひびきたるてる日もかすむ美濃の山里
平成二十三年三月二十六日
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本歌…さくら花散らぬこずゑに風ふ...
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常よりもいぶく吉野の櫻花我が白妙をやをら掛けやる
平成二十三年三月九日
11
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彼岸までつらき寒さを忍ぶれど雨降りやまぬ空をうらみし
平成二十三年三月九日
12
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今更に霞たなびく池田山雪降りやまぬ春のかぎろひ
平成二十三年三月七日
7
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面影をかすめる時に宿りけるかたぶく月に春を慕ひて
平成二十三年三月二日
8
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あしひきの山の瀬かかる紅しだれそぼふる雨に匂ひあふるる
平成二十三年三月二日
12
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我が宿の梅はまだかと尋ぬれどこの北風にすべもなしとは
平成二十三年二月十七日
8
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持て余す心ひとつに風のこゑ梅一輪に月ぞ殘れる
平成二十三年二月七日
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舞(新也)様に贈った歌。「何故、...
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久しぶりに雪合戦をしたくてもあまりに深く敵が見えない
平成二十三年二月一日
10
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飛ぶ鳥も急に落ちゆく氷点下春の香りを待つこともなく
平成二十三年二月一日
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寒さに耐えきれなくなったのでしょ...
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西美濃を甘く見ていちゃいけないよ知る人ぞ知る豪雪地帯
平成二十三年二月一日
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雪融けに心の和む山の里雪崩の怖さを知らぬひととき
平成二十三年二月一日
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県境の川上村は積雪が3メートルを...
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降る雪は積もり積もって固くなる人の怨みに何故か似ている
平成二十三年二月一日
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すむ月の空より落つる白雪や野山も里も光かすみて
平成二十三年一月十六日
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新年は明けましてと言ふけれど雪止みましてが似合ひそうだな
平成二十二年十二月三十一日
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すさまじき雪のかんばせ蹈み越えて心は泥む奧美濃の邑
平成二十二年十二月二十六日
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