光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 山里に片身の月をながむれど立ち別る君の影も見えぬと 平成二十二年四月二十四日 8 本歌 山里に契りし庵や暮れぬら... もっと見る
- かずかずの思ひのこもる言の葉にいと素直なる心を込めし 平成二十二年四月二十三日 22 もっと見る
- 習はしはすぐれし謌の学びから達者になれば風情に馳する 平成二十二年四月二十三日 9 もっと見る
- ひたすらに家流にこだはることなかれ吾が生きざまにうつし求めよ 平成二十二年四月二十三日 20 定家などの先人は、伝来の家流にこ... もっと見る
- 魂の叫びがやがて謌となる意味を問ふより意義を問ふべし 平成二十二年四月二十三日 12 これも木下一様に贈った歌なり。 もっと見る
- 歌壇でも一般の場でもないうたのわで心おきなく詠める幸せ 平成二十二年四月二十三日 35 三番隊組長木下一様に贈った歌なり... もっと見る
- さまざまに思う心はあるものをせめて絶えまじ心づかひを 平成二十二年四月二十二日 18 中森つん様に贈った歌なり。 迷... もっと見る
- 流れゆく浮き世にまかす花ざくら君見なせども春の夕闇 平成二十二年四月二十二日 11 これも胡蝶子様に贈った歌なり。 もっと見る
- 八千草の我の言の葉残りゐて折りしく友の心根を見む 平成二十二年四月二十二日 13 胡蝶子様に贈った歌なり。 最初... もっと見る
- 何映す我の瞳に残りしは無依の風吹く幽玄の道 平成二十二年四月二十一日 12 ぶるー様に贈った歌なり。 もっと見る
- 月を見て心さだめぬ夜もすがら風にすませば気付くさだまり 平成二十二年四月二十日 14 もっと見る
- うらむべき心のほどは知らねどもまたきたるべき春を知らまし 平成二十二年四月二十日 17 もっと見る
- 夕暮れにもののあはれを思すともあしたになれば何ものこらぬ 平成二十二年四月二十日 13 もっと見る
- あかつきの無明生死のこのかたに釋迦光明はあらはれしとぞ 平成二十二年四月二十日 9 もっと見る
- ひたすらに一念十念唱ふれば自性はいづれ大悟を得たり 平成二十二年四月二十日 10 もっと見る
- はかなさを我が身のうへにたとふればたちまちかすむ春の夕月 平成二十二年四月十九日 13 本歌 はかなさを我が身のうへに... もっと見る
- 心のみなどか此の世に残すらむとはずがたりの名こそ惜しけれ 平成二十二年四月十九日 8 本歌 戀をのみすがたの池に水草... もっと見る
- 音に聞く吉野の山の花櫻今宵ばかりの命こそあれ 平成二十二年四月十九日 11 本歌 音に聞く高師の浦のあだ波... もっと見る
- いづくにか散りはてぬるか春の夜の花の別れを惜しむ月影 平成二十二年四月十九日 12 本歌 見てもなほおぼつかなきは... もっと見る
- 涙さへ君に見せなむほととぎすこの五月雨の闇にしのびて 平成二十二年四月十九日 12 本歌 一聲も君に告げなむ時鳥こ... もっと見る
