光源氏さん
のうた一覧
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こもりぬの百合下延へどうち歎き妹思ひつつ音泣きつるかも
平成二十三年七月二十一日
6
本歌、「葦屋の…こもりぬの 下延...
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下露のしののに濡れし稻子麿音のみを殘し闇に染みける
平成二十三年七月二十一日
10
仄羅栖様に贈った歌…
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かくばかり苦しきものそと知らませば片身の月は闇にさすらふ
平成二十三年七月十四日
6
本歌…かくばかり戀ひむものそと知...
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さびしさをぬぐふ思ひはとどくらむはるかにひびく鳴る神の音
平成二十三年七月十四日
8
本歌…あふことは雲居はるかに鳴る...
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夢にすら紐解くものを事はげみ添ひ寢そ我がする暑しきこの夜に
平成二十三年七月十四日
5
本歌…旅にすら紐解くものを言繁み...
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御覺えを開くほのかな念佛に幽かにゆらく夕顏の花
平成二十三年七月十四日
10
『源氏物語』中の女性である夕顔が...
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いちしろく涙の河は沈みゆく時の流れの命くれなゐ
平成二十三年七月十四日
4
以前に創作した「紅無残」を集約さ...
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夏の夜に光かがやく白き川みちびきたまふ天の浮舟
平成二十三年七月十三日
7
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幾夜かは夢を語れしくれなゐの袖振りしきる夏の夕暮れ
平成二十三年七月十三日
10
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いのこふはありとし人の浮雲の思ひをなせししぐる空かな
平成二十三年七月十三日
6
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あさぼらけ露にうつろふあさがほはあるかなきかに見ゆるまぼろし
平成二十三年七月十二日
17
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散る花は月にまがへて消えやらむ見し面影は惜しまれぬまま
平成二十三年七月十二日
6
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影追ひて袖を濡らせしとしつきも胸のいたみはいへぬものとや
平成二十三年七月十二日
6
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晴れぬ夜のつくしてやまぬ空蝉のとばりはあかぬものと思へど
平成二十三年七月十二日
5
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いまはただ木蔭にとどむるほととぎすとどかぬ思ひ嘆き鳴からむ
平成二十三年七月十一日
6
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匂ひ立つ白きうなじは闇に映え花火とともに胸はときめく
平成二十三年七月十一日
8
舞(新也)様の「肌の香を…」の歌...
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今宵聞く八聲の鳥のかなしさよ名殘はつきぬ山ほととぎす
平成二十三年七月十一日
8
千鴇様の「白んでは…」の歌に寄せ...
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まどろみの御簾の玉垂れ風吹けばやさしきほどの君が手遣ひ
平成二十三年七月十日
6
あそびくも様の「かげりゆく…」の...
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夕されば雲居隱りぬくちなしの行くへを知らに越の舟人
平成二十三年七月十日
8
桔梗様に贈った歌…
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現にも今に聞きしか松蟲の靡き給ひし阿波の夕暮れ
平成二十三年七月十日
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かわのほとり様の「逢はでただ…」...
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