光源氏さん
のうた一覧
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時は過ぎ無常の風に吹かれどもただそこにある眞の命
平成二十二年五月二十八日
14
三沢左右様に贈りし歌。 こ...
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夢語り聞くたちばなの袖の露はかなき蝉の音にぞ流るる
平成二十二年五月二十七日
17
芳立様に贈った歌。珠州(須須)神...
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花の道ほの白きをば見やりつつ歌を詠みたる夕暮れの雨
平成二十二年五月二十六日
12
螢子様に贈った歌。
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五月雨は我が古里に降りつづきしばしまどろむいとまもなしや
平成二十二年五月二十五日
13
本歌 山の水都の雨の音となりわ...
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忘られぬ花を手向けて五月闇さびしき袖に奧嵯峨の風
平成二十二年五月二十五日
14
浅草大将様に贈った歌。
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さびしさに搖らくそぞろの根なし草なに仇し野に思ひみだるるや
平成二十二年五月二十四日
17
本歌…あす知らぬみむろの岸の根な...
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いつき夜も汝の身が深き竜神の魂をあがめて世にしらしめよ
平成二十二年五月二十四日
11
芳立様に贈った歌第三弾。「いきも...
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風の聲夜霧に消ゆる靜謐の片帆は鳴きし世は人の徒
平成二十二年五月二十四日
15
芳立様に贈った歌第二弾。いきもの...
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吉岡の水のしたたる清十郎山里の下武藏に負けたり
平成二十二年五月二十四日
15
芳立様に贈った歌。いきものかかり...
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ひさかたの雨間も置かず曇天のけはひわろきは心くるしく
平成二十二年五月二十三日
8
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世にふるも更に時雨の宿りかなさびしき里に鳥の聲もなし
平成二十二年五月二十一日
14
宗祇の俳句「世にふるも更に時雨の...
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うすぎぬに君が朧や峩眉の月手折りの花に春の山風
平成二十二年五月二十一日
23
与謝蕪村の俳句「うすぎぬに君が朧...
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一聲をいかで忘れんほととぎす涙のふるふ風の花吹き
平成二十二年五月二十一日
15
吉田松陰の俳句「一聲をいかで忘れ...
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瀧口の弓張り月は色果てて常ならぬ身の聲ぞ聞こゆる
平成二十二年五月二十一日
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萩の局様に贈った歌。滝口は滝口の...
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五月雨や聲を惜しめど時は過ぎしのぶ梢にほととぎす鳴く
平成二十二年五月二十日
13
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草の戸に後ろ姿の青芭蕉濡るる袂を如何にとがむるや
平成二十二年五月二十日
12
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鶯の遠のいてなく汽車の音今も昔も道に迷ひし
平成二十二年五月十九日
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俳人の聖地と呼ばれている上根岸鶯...
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この春は永久の別れの夜ばかりやがてこの身も命うせるや
平成二十二年五月十九日
13
本歌…この春の別れやかぎりとまる...
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誰もかも春のゆくへも知らぬまに持ちたる心もうつろひにれり
平成二十二年五月十九日
14
本歌…たれこめて春のゆくへもしら...
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ほととぎす歌の深さを悟りたり古聲ひびく山のまほらま
平成二十二年五月十九日
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「いくたびも雪の深さを尋ねけり」...
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