光源氏さん
のうた一覧
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いとどしく過ぎゆく方を戀ふれどもやがて別るる七夜月かな
平成二十三年十月十二日
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ぬばたまの夜霧に隱る通ひ船寄せては返す波にゆらぎて
平成二十三年十月十二日
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ほらほらと玉の簾に見ゆる影心騒ぎて時は過ぎゆく
平成二十三年十月十二日
11
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闇の夜の別れに流す涙をば雨のごとしと人は言ふらむ
平成二十三年十月十一日
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暮れてゆく能登のみなとに見隱れてただ泣きしづむ時のうつろひ
平成二十三年十月十一日
7
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戀ひとつ夢もひとつと願ふれどむなしき夜をかさねゆくのみ
平成二十三年十月十一日
8
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未練ぞと涙ながらの手酌酒ありしばかりの夢を思へば
平成二十三年十月十一日
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みだれ舞ふ都わすれの鳥の聲あひ見る夜半の月のかげりに
平成二十三年十月十一日
15
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何くれと月にまぎらす阿波の海君來る夜半の風ぞかなしき
平成二十三年十月十日
10
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入り日なす眞野の宿りに隱れども未練を殘す後の旅立ち
平成二十三年十月十日
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舞(新也)様の「後朝の…」の歌に...
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妖かしの篝火ゆらく葛城のしじまにさらす夢の序之舞
平成二十三年十月十日
11
能の『葛城』の場面に梅沢富美夫の...
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浮きし世に夢ふふませしビードロの軒端の松にかかる秋風
平成二十三年十月十日
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心あらば星のしづくを降らせたまへみたらし川の秋の夕暮れ
平成二十三年十月九日
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いにしへのならひとあらば何とせむ鏡にまみゆる月の心を
平成二十三年十月九日
10
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さまよひし君が船路のあと絶えて幽かにふるふ須磨の月影
平成二十三年十月九日
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咲く花はやがて散りゆく定めとて月もさやめく秋の清里
平成二十三年十月九日
8
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いとせめて苦しき時はむばたまの夜のネオンにさ迷ひて寝る
平成二十三年十月七日
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薄霧のほのかに紅き山茶花よひとよかぎりの夢の恍惚
平成二十三年十月六日
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いまさらに心を照らす月明かりとまどひ嘆く紅の宿
平成二十三年十月五日
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秋の夜の月の光はきよけれど人の心...
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たちかへり思ふ心のかなしさにかすかに響く山の雁が音
平成二十三年十月四日
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水無瀬様に贈った歌… 紀貫...
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