光源氏さん
のうた一覧
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うちはらふ名ををしどりの冬の池夜半の寢覺めにしみるひとこゑ
平成二十三年二月四日
10
朝霧様の「旋律に…」の歌に寄せて...
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酔ひしれて熱き思ひのみだれ舞銀座の夜にゆらくあやかし
平成二十三年一月二十九日
12
大津美子の『東京アンナ』を題材に...
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青空に香りただよふりんご畑しのびがたきの時を交えて
平成二十三年一月二十九日
21
並木路子の『りんごの唄』を題材に...
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さびしさをいやす湖畔の旅の宿ひとり佇む白きたそかれ
平成二十三年一月二十九日
17
高峰三枝子の『湖畔の宿』を題材に...
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花はみな沖つ波間に散りまがふ君を殘して我は行くらむ
平成二十三年一月二十七日
10
本歌…花はみな四方の嵐にさそはれ...
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人の世をあまねく照らす冬の月生くるも死すも彌陀のはからひ
平成二十三年一月二十五日
15
暁様の「枯れ草の…」の歌に寄せて...
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人はみな時のわだちを踏み越えてただ一筋の光もとむる
平成二十三年一月二十五日
16
紫乃様の「一本の…」の歌に寄せて...
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迷ひつつ五百羅漢をながめをり謌の心を寄するひととき
平成二十三年一月二十四日
6
紫乃様に贈った歌。
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弓月の光とどかぬ淡路島沈むる闇の須磨の關守
平成二十三年一月二十三日
10
半格斎様の「弓月や…」の歌に源兼...
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天国へ行きたきほどはわからねど神も仏も己のなかぞ
平成二十三年一月十一日
13
のぞみまどか様に贈った歌。神仏は...
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夜もすがら手折る櫻の香をこめて昔の影をしのぶうれしさ
平成二十三年一月十一日
11
本歌…たづねきて手折る櫻の朝露に...
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人も見ぬ限りの花の末までに白ひといろの盛りこそ思へ
平成二十三年一月十日
10
本歌…人も見ぬよしなき山の末まで...
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見て取ればお茶のいろはに仕立てをりしづくも風にゆらぐことなく
平成二十三年一月十日
10
桔梗様の「初釜は…」の歌に寄せて...
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つつ闇の雪のみちべに身を投げば常の心は空に旅立つ
平成二十三年一月八日
9
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見の限り惑ひふためく言の葉の時知り顔をあはれにぞ思ふ
平成二十三年一月八日
7
自戒を込めて…
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安らかな吉野の山の雪佛世のはかなみに寄する導き
平成二十三年一月八日
9
「吉野」は「(御心を)寄す」と同...
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お正月凧と独楽とで遊びたきされど雪降りゃそれも叶はぬ
平成二十二年十二月三十一日
7
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お年玉幾つ渡せばよいのやらそんなことより家計が大事
平成二十二年十二月三十一日
6
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年越しのそばは色々あるけれど我が家はなにゆゑスキヤキ風味
平成二十二年十二月三十日
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紅白が終はれば除夜の鐘聞きて産土神を愛でるつごもり
平成二十二年十二月三十日
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