光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 川の辺のたゆらに遊ぶ枯れ尾花終のねぐらで消え果つるのみ 平成二十四年九月二十五日 7 もっと見る
- 龍田川名殘の秋を何とせむ袂を濡らす夜のもみぢに 平成二十四年九月二十四日 6 本歌、「龍田川水の秋をやいそぐら... もっと見る
- 月の影はかくれぬほどにほのかなる思ひの川に消えねとぞ思ふ 平成二十四年九月二十四日 10 もっと見る
- わすれめや山路にとどむほととぎす見し世にもあらず暮るるみ吉野 平成二十四年九月二十四日 5 もっと見る
- 今日もまた幽かにしのぶ君が影夢もうつつも袖を濡らして 平成二十四年九月二十日 7 綾野志真様に贈った歌… もっと見る
- 夢路にぞ濡れるばかりの夕顔にかぎりの月はせつなくゆらき 平成二十四年九月二十日 11 もっと見る
- 花すすき影にさまよふ衣手にさびしく寄する野辺の秋風 平成二十四年九月二十日 8 もっと見る
- つくづくと雨のふりしく嵯峨の庵こゑもしづむる入相の鐘 平成二十四年九月二十日 11 もっと見る
- 旅人の面影消ゆる竜田山風の音さへ夜にゆかむを 平成二十四年九月二十日 6 もっと見る
- 風に聞かばなれゆくままのあはれみに今ひとたびの花と散りけれ 平成二十四年九月十九日 8 本歌、「かなしさはなれゆくままの... もっと見る
- 秋風にやがて散りゆく女郎花結びも解くる春のあけぼの 平成二十四年九月十九日 5 本歌、「秋風にまたこそとはめ津の... もっと見る
- いとせめて枕にちかき秋萩を返してぞ待つ夢のいざなひ 平成二十四年九月十九日 4 本歌、「いとせめて我が手枕の玉ゆ... もっと見る
- 水無瀬山あかで別れし名殘とて忘れぬ戀と月やたゆたふ 平成二十四年九月十九日 9 本歌、「水無瀬山玉をみがきし跡と... もっと見る
- ゆく末は魂もひとつの武蔵野に草葉の陰を照らす月影 平成二十四年九月十七日 7 もっと見る
- をちこちの契りは如何で叶ふらん涙にくるる秋の月影 平成二十四年九月十七日 5 もっと見る
- 月もなき空しき閨の苦しさよ振り離れなむ君をしのびて 平成二十四年九月十七日 4 もっと見る
- 言ひ尽くすべきもあらねど蜻蛉のあはれを誘ふ音を聞きてをり 平成二十四年九月十七日 6 もっと見る
- ひた沈む心の奥の曼珠沙華憂へに耐へて時をへだつも 平成二十四年九月十七日 6 もっと見る
- まぼろしの巷にそそぐ秋の雨ふけゆくままに戀もしづまり 平成二十四年九月十三日 11 もっと見る
- 秋の野にすずろ群れたつ女郎花我がうらぶれの果てを見むかな 平成二十四年九月十日 15 もっと見る
