光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 八重山を越えて久しき歌の道埴生の小屋に一輪の花 平成二十三年七月五日 8 もっと見る
- 如何ばかり注意散漫泥まみれ今日も寝太郎おあいそばかり 平成二十三年七月四日 4 浅草大将様に贈った歌… イ... もっと見る
- 飴坊の行きはすいすい浮かれ身に笑みのこぼるるお月様かな 平成二十三年七月三日 9 あそびくも様の「新玉の…」の歌に... もっと見る
- 來た道に何もなけれどいづれまためぐりめぐりて己に出逢ふ 平成二十三年七月三日 15 まるえふ様に贈った歌…自分の姿は... もっと見る
- ふる里は心に深く殘りたるさびしき雨はやむことはなく 平成二十三年七月二日 12 狭霧様の「過ぎし日を…」の歌に寄... もっと見る
- 年を經て朝な夕なの酒びたりしばし無常の歌に沈むる 平成二十三年七月二日 13 余閒居寡歡，兼比夜已長。偶有名酒... もっと見る
- ひそやかに身をひそむれど音もなしただ侘び寂びに心とざせば 平成二十三年七月二日 13 寂寂竟何待，朝朝空自歸。欲尋芳草... もっと見る
- ひととせのふみをよみをへいつまでかむかしななつのややここのつど 平成二十三年六月二十一日 8 浅草大将様の「人ふたり…」の歌に... もっと見る
- 風そよぐ夕陽が丘の鐘の音みなづきばらえに心をこめて 平成二十三年六月二十日 9 もっと見る
- 昔みしみかさの山の月の影空しき風にただゆらぎをり 平成二十三年六月二十日 10 もっと見る
- 散る花の浮かぶ水面のわびしさよ有りし御心消えては映る 平成二十三年六月十六日 16 もっと見る
- 安らかに御霊敬ふ九段坂名も無き花も蔭にまぎれ咲く 平成二十三年六月十六日 7 国民が国家の報道によって統制され... もっと見る
- 色あせしガダルカナルの花びらは御心仰ぎやがて沈みぬ 平成二十三年六月十六日 9 １９４２年６月１６日は、日本軍が... もっと見る
- 雨もよにただもりきたるこゑなれば髪もおどろのしとねとぞ思ふ 平成二十三年六月十五日 7 芳立様の「聞きなれぬ…」の歌に寄... もっと見る
- はんなりと黒紋付の艶姿村雨よぎる放生会の朝 平成二十三年六月十四日 11 falcon様の「調緒の…」の歌... もっと見る
- 振りさけて月日を見れば知らぬまに夢まぼろしの花の立ち濡れ 平成二十三年六月十四日 10 周凍様の「ふりさけし…」の歌に寄... もっと見る
- 我が思ひただそれだけで生きてゆくたとへ巷の風が寄せども 平成二十三年六月十三日 10 もっと見る
- 文の法はことはりなれど己が胸に流るる思ひさらけだすのみ 平成二十三年六月十三日 11 もっと見る
- かなしびの生生流転の舟を漕ぐただ生きのびて親にあふため 平成二十三年六月十二日 9 愛新覚羅といえば、やはり満州國皇... もっと見る
- 十五夜の滿州國に風は吹き王道樂土の夢は消えゆく 平成二十三年六月十二日 9 麗人といえば川島芳子。川島芳子と... もっと見る
