光源氏さん
のうた一覧
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色もなき花のあはれに涙して無情の闇に香をたづねゆく
平成三十年三月十七日
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水月様の「我が恋はせつな色褪せ萎...
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君戀ふるめぐりの道もあらばこそ寄せてみだるる夜半の月かな
平成二十一年十一月二十四日
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をちこちの水際の草に散りどまり思ひとどめむ宇治の紅葉葉
平成二十一年十二月九日
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基歌 をちこちの水際に浪は...
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色も香も此の世に散りかふ花なれど我が身ののちは風ぞ知るらむ
平成二十一年十二月二十日
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本歌 神垣にぬさと散りかふ紅葉...
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心だに遠き國にて果てしともまた逢へるべき來世ぞありなむ
平成二十二年二月二日
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梅の花散りみだれゆくうつろひに静かならざる宮のうぐひす
平成二十二年二月十日
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夢にてもかへすがへすのほととぎす花散里の魂のゆくすゑ
平成二十二年二月二十一日
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浅きにも深きにも見ゆたぎつ瀬に心は立てじ戀の浮き草
平成二十二年三月六日
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リンダ様に贈った歌。 ゆれ...
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限りあらむ別れの花に思ひ出でよ咲き散るたびの心残りを
平成二十二年三月十一日
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めぐりあふ渡りの月に幾度か髪高らかに結ひて戀ふらむ
平成二十二年三月十八日
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本歌…めぐりあふ雲居の月に幾度か...
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花さそふ君が袂にまどはされただかりそめの宿をもとむる
平成二十二年三月二十四日
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逢ふことも叶はぬならばあまる手をせめてのべませ濡るるまぎれに
平成二十二年四月十八日
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本歌 逢ふことのなきよりかねて...
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ありし世をわすれがたきと思ふれど花はうづむる有明の月
平成二十二年四月十八日
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本歌 ありし世の戀しきままに古...
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うらむべき心のほどは知らねどもまたきたるべき春を知らまし
平成二十二年四月二十日
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影そひて闇はあやなき螢かな今宵は川の上にこそまて
平成二十二年五月五日
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わくらばに風を食らひて余儀無しき立ち嘆きしも見やる月読
平成二十二年五月八日
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さる様に贈った歌に付随したもの。
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さらしなに積もる白雪消えはててひきうちたてる紅花の宿
平成二十二年五月十日
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さらしな(更級)、白雪、紅花は蕎...
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天の原振り酒見れば粕が成る味嵩の山二位で後月かも
平成二十二年五月十一日
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浅草大将様の歌に合わせたもの。「...
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なきとよむ藤の衣にふる雨は今際に置きし露の名殘ぞ
平成二十二年五月十四日
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「露の名殘」という語句は正治元年...
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さびしさに搖らくそぞろの根なし草なに仇し野に思ひみだるるや
平成二十二年五月二十四日
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本歌…あす知らぬみむろの岸の根な...
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