光源氏さん
のうた一覧
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いかほどのうらみつらみの明け暮れは背中合はせの月ぞ知るらむ
平成二十二年十二月二十六日
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けふもまた夜の契りに身をゆだね花ひとひらの夢を見るらむ
平成二十三年一月十一日
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浅草大将様の「花一つ…」の歌に寄...
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み吉野の山の白雪ふみ越えてのちの世までの戀の道行き
平成二十三年一月二十四日
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二斎様に贈った歌。 一部を改訂...
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片戀の波のしるしは行く舟の絶ゆることなき浦の冬風
平成二十三年二月五日
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本歌…片貝の川の瀬清く行く水の絶...
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持て余す心ひとつに風のこゑ梅一輪に月ぞ殘れる
平成二十三年二月七日
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舞(新也)様に贈った歌。「何故、...
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春宵に淡き花びら重ね咲くひとはなごとに薄紅を添へ
平成二十三年三月九日
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雪冷えと飢えと余震に苛まれ身を寄す子らの姿かなしき
平成二十三年三月十二日
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遠く離れていて、何もしてあげられ...
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この春は風情色どることもなくただ虚ろなる空があるのみ
平成二十三年三月十四日
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咲く花は長くもがなとみ吉野の灯し火ゆらく春の名殘に
平成二十三年三月三十日
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本歌…咲く花を散らさじと思ふ御吉...
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詠み草の思ひ流さる月の夜に明かさむ長き歌の道のり
平成二十三年六月六日
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浅草大将様に贈った歌。スランプの...
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夕顏や枕をかはす夜の月かぎりの花に露を結びて
平成二十三年八月四日
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忘れむと空に染みゆく赤とんぼ風のまにまに乱れ飛ぶのみ
平成二十三年八月十三日
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「赤とんぼ」は、旧日本軍の練習機...
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憂きし世の末葉にかかる淀の水くるりくるくる因果は廻り
平成二十三年九月二十五日
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しまじま様の「川に落ち…」の歌に...
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今日もまた心のすさぶ野邊の道憂き世の風にさらされながら
平成二十三年十月四日
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幻の影を慕いて…人は面影だけで生...
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立ち待ちていとしき人の面影のそよぐ花面に月は來にけり
平成二十三年十月十九日
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野ざらしの石の仏は誰を待つ今日もつめたき雨にうたれて
平成二十三年十一月三日
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春霞立田の山にたなびけどわびしきほどの花のつくろひ
平成二十四年二月十三日
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もふ様の「かすみては…」の歌に寄...
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よのつねをおもへどみちにまどひたりひとなればこそひとぞこひしき
平成二十四年四月二十四日
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うつせみの人の心も知らずして雲居のよそに隱るゆふぐれ
平成二十四年八月八日
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水無瀬様の「うつせみの鳴く声絶え...
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高瀬舟花ひとひらに思ひ寄せおぼろに見ゆる夢のあとさき
平成二十四年十一月二十七日
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