たみさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひたひたと浸み来る水が怒濤となり家を呑み込む 九分間
令和二年七月八日
5
一階の駐車場に水が入ってきて、入...
もっと見る
里は池に村は湖に町は海に天を穿ったのは誰?
令和二年七月八日
5
もっと見る
春旅の約束せしに秋に去ぬつま呼ぶ声のなお響きけり
令和三年二月二日
5
もっと見る
アクリル板透けて見えても壁は壁 顔をのぞかせ つい会話する
令和三年二月二十六日
5
感染しないためなのに、つい、うっ...
もっと見る
太陽にこがれて孕みし万の子に 命吸われて なお凛と立つ
平成二十一年十月七日
4
もっと見る
一身に自由平等体現せる長なれば天皇の大典避けるらむ
平成二十一年十一月十三日
4
短歌になっていませんが…
もっと見る
切るに切れず腰まで伸びたる黒髮に夫と二人の月日流るる
平成二十一年十一月十五日
4
実際はもっと長くなって…。
もっと見る
ちゅら海の骸の化身浜サンゴ カラロカラロロうらみ果てなく
平成二十四年五月二日
4
南国の太陽に照らされて眩しく光る...
もっと見る
ふわふわのシフォンケーキ わたしまでふわふわほわっ 幸せひろがる
平成二十一年十月十日
3
シフォンケーキが、友達の柔らかく...
もっと見る
いにしへに韓人の倭王あるとかや 純血を言擧げするぞ虚し
平成二十一年十月十二日
3
もっと見る
氣が附けばこの世の外の香り滿つ 月と見紛ふ羽衣の花
平成二十一年十月十五日
3
もっと見る
混沌と闇を照らしきた神代の光よ 疲弊した地球と心を包めよ
平成二十一年十月二十五日
3
もっと見る
芒野にか細く鳴ける邯鄲の儚き夢を我は生くらむ
平成二十一年十一月九日
3
邯鄲の声が聞こえる。1センチほど...
もっと見る
出稼ぎの先遣隊とて送られ來し混血の少年何をか想はむ
平成二十一年十一月十日
3
まだあどけなさの残る少年なのに、...
もっと見る
沖縄のあまたの生き血吸いしガマ 穢れを忌て子ら靴を換え
平成二十四年五月一日
3
もっと見る
彦星よ織り姫よカササギに告げよ星をくはへて穴を塞げと
令和二年七月八日
3
もっと見る
陽だまりに匂い染み付く枕二つ今日が私の結婚記念日
令和三年一月二十七日
3
もっと見る
湯に浸かり不揃いな乳房眺むる赤子を抱(いだ)きペンとりし日々
令和三年一月二十七日
3
もっと見る
アクリル板君に重なる我が姿来し方行く末共に歩まむ
令和三年二月二十六日
3
コロナが流行して以来、はじめてレ...
もっと見る
中空に さまようさびしき 魂の群れ 互いも見えず 触れ合いもせず
平成二十一年十月一日
2
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>