みづ子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 経験の溝は果てなくあと五年早くこの世に生まれていたら 平成二十一年十月十九日 3 埋めたい… もっと見る
- 先月は入ったパンツに叱られて私を見つめるチョコにふたする 平成二十一年十月十七日 4 頑張ればはります、はいりますけど... もっと見る
- 言の葉を吐き出すときは鈍感で飲み込むときは繊細な吾 平成二十一年十月十七日 10 人とものを言うときをするときはあ... もっと見る
- キスで目覚めたお姫さまいたけれど私はそれで眠りにつくの 平成二十一年十月十六日 12 白雪姫も眠れる森の美女もそうだっ... もっと見る
- 「鍵のド」が折れてしまったオルゴール流れっぱなしの恋をしている 平成二十一年十月十六日 9 肝心なものが折れてしまった。それ... もっと見る
- 待ち合わせ午後五時半よ、針を見て。指と指とが重なる時刻 平成二十一年十月十六日 3 触れ合える関係 もっと見る
- 枯れ落ちて「生」を亡くした葉を集め最期に深紅の華舞い上がる 平成二十一年十月十五日 5 田舎住まいの我が家では隣家を気兼... もっと見る
- 海からの風は少し冷たくて僕の言葉も冷やしていくよ 平成二十一年十月十五日 1 うまく言えない もっと見る
- 音のない夜を横切る薄雲が月の輪抱き静かに揺らぐ 平成二十一年十月十五日 5 もっと見る
- 「愛して」を幾度かさねかさねても積もることなく重さのみ増す 平成二十一年十月十一日 4 もっと見る
- 勉強を教えることより重要です。模試終えたあと励ます役目 平成二十一年十月十日 4 「本番じゃなくてよかったやん！み... もっと見る
- うっすらと紅色のせて百合の花背筋伸ばしてたたずむ純潔 平成二十一年十月十日 6 玄関に生けられております。花言葉... もっと見る
- かたかたと風に吹かれて泣いている夏の形見の扇風機かな 平成二十一年十月十日 4 母：「はやくしまいなさい！！」 もっと見る
- 温もりを伝える今宵の風に乗り薄く溶け合うふたつの香り 平成二十一年十月十日 10 風がちょっと冷たいと体温もコロン... もっと見る
- 「今」という時間が堆積した中に埋もれてしまう「明日」のために 平成二十一年十月十日 8 時間というのは「今」と一瞬の堆積... もっと見る
- はにかんで席を譲ってくれました精一杯の感謝と愛を 平成二十一年十月六日 7 見知らぬお兄さんが席を譲ってくれ... もっと見る
- 帰り際キスを求めて片頬を差し出す君の横顔が好き 平成二十一年十月六日 7 ちゅっ もっと見る
- 「お月さま！」自然にこんなきっかけで電話できたよ。ありがと、うさぎ。 平成二十一年十月四日 15 もっと見る
- 好きだった思い一緒に吹き込んで真っ赤な風船君に飛ばすよ 平成二十一年十月三日 2 伝えられなかった思い。真っ赤に燃... もっと見る
- 桃色に焼けたお空に背伸びしてあしたいい日でありますように 平成二十一年十月一日 18 がんばるぞー！！ もっと見る
