シュンイチさん
のうた一覧
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カレンダーの真白な日付 あたらしい独立記念日となって あふりか
平成二十三年七月十一日
7
最近不調で……こんな短歌でゆるし...
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なれ合いのつらさを本気のやさしさを好きだったから見せられたんだ
平成二十三年七月十日
4
なつやすみとは関係ないですが――
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冷えてないサラダ二人でつつきあう何でもないのがぼくらの記念日
平成二十三年七月六日
3
今年も「記念日ラッシュ」、付き合...
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「この味はいいね」ときみは言うけれどトマトはいつも残すんだよね
平成二十三年七月六日
10
生トマト、ニガテなひと多いですね...
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せっかくの記念日なので生ハムをオリーブオイルでいただきましょう
平成二十三年七月六日
2
僕がスペインに行っていたときに、...
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何気ない記念日が徐々に増えていきいよいよきみと暮らすんだろな
平成二十三年七月六日
4
今年もやります。記念日ラッシュ。
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「友達をください」という少年の瞳のなかに立つチェブラーシカよ
平成二十三年六月二十四日
8
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はじめからみづうみだった あの場所の深さの意味を僕は知らない
平成二十三年六月二十一日
19
透き通っていても、底まで見えると...
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日時計の真ん中に飛び込んでいくあなたのうしろ姿が好きだ
平成二十三年六月二十日
11
夜ぷち今週の採用歌です。選者はお...
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空色を物理学してみてみればあまりにせつなすぎて困るよ
平成二十三年六月十八日
11
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手にこびりついた真夏のにおいからいくつの未来を知ったのだろう
平成二十三年六月十六日
2
真夏はまだかー!
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西口の五番街前で待ち合わせどこまで歩いて行けどヨコハマ
平成二十三年六月十二日
1
僕の高校があった東神奈川駅から、...
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経験がないということ武器にしてやがて飛び立つ鳥になろうと
平成二十三年六月十二日
11
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思春期にふれた詩集のやさしさをあなたの腕のなかで見つけた
平成二十三年六月六日
21
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手のひらと手のひらが触れあったときぼくらはわかりあえる気がした
平成二十三年五月三十日
8
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好きだった青を抱きしめまっすぐに歩くぼくらの海は死なない
平成二十三年五月二十六日
22
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海からの手紙に寄せてぼくたちの古いラジオの詩をつたえよう
平成二十三年五月二十日
18
ジブリ最新作は横浜・山手が舞台。...
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きみはひとり悲しみという木を抱いてまた出会うための理由をさがす
平成二十三年五月六日
16
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歴史とは忘れてくこと 振り出しに戻したきみを思い出すこと
平成二十三年四月三十日
23
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あの夏をわすれないためいまここで太陽みたいなスクラム組もう
平成二十三年四月二十五日
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先週の夜プチ、月間テーマ「輪」の...
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