シュンイチさん
のうた一覧
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あるものでサラダをつくる 僕にないものをだれかに求められてる
平成二十七年七月六日
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俵万智さんの「サラダ記念日・短歌...
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今は僕をそっとしといて 思春期に家族と食べるサラダは苦い
平成二十七年七月六日
5
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やがて来る明日が今日よりすばらしくしあわせならばそれが記念日
平成二十七年七月六日
10
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記念日にあなたと花を添えている サラダはなくて愛だけがある
平成二十七年七月六日
3
サラダ記念日ですね。僕も久々にこ...
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約束をしようこれから生まれゆくありとあらゆる嘘のぶんまで
平成二十四年四月七日
10
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失くしたら失くしただけの夕焼けに洗われていく思い出だった
平成二十四年四月七日
10
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ようするに松井冬子が好きというだけのつながりだった僕らは
平成二十四年三月二十六日
5
好き嫌いの分かれる画家ですね。
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見えているようでなんにも見えなくてアンリ・ルソーの絵画のようだ
平成二十四年三月二十六日
3
アンリ・ルソーが芸術といわれると...
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ルーベンスで死ねるネロではなかったねそれより僕と虹を描こうよ
平成二十四年三月二十六日
6
ルーベンスは、プラド美術館でちょ...
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「フェルメールが来ているんだよ」きみの目におそらくひかりだけが映ってる
平成二十四年三月二十六日
5
去年あったフェルメール展には、行...
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きみと見たジャクソン・ポロックの衝撃と同じ速度で陽は沈むのだ
平成二十四年三月二十六日
4
国立西洋美術館のジャクソン・ポロ...
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神さまがしりぞいたのちぼくたちはふたりになってうたうのだろう
平成二十四年三月十六日
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誰からもメールがこない一日の終わりに正しくひかるふたご座
平成二十四年三月十四日
10
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ほのあかき夕陽が帰ってくるようにだれかのためにやさしくなろう
平成二十四年三月十日
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3月の冷たい風に負けないで顔をあげてね たいせつなひと
平成二十四年三月九日
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今年もこの日がやってきました。 ...
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いろいろな卒業ソングあるけれど最後の校歌がいちばん泣ける
平成二十四年三月一日
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何百人もいっしょにひとつの歌をう...
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おぼえてるだけでこころはつながっていたんだ ぼくもおぼえているよ
平成二十四年二月二十三日
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ひさびさに会った後輩に「おぼえて...
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窓際でまずいたばこを吸いながら尾崎は自殺じゃないというきみ
平成二十四年二月十七日
4
題詠BLOGで、使うことばの問題...
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ささやかな春がまた来る 悲しみで埋め尽くされたこの世界にも
平成二十四年二月十日
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「ぼくたちは氷の上に住んでる」とロシアから来たイワンくん笑う
平成二十四年二月六日
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夜ぷち今週の採用歌。選者は加藤治...
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