シュンイチさん
のうた一覧
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なにかあるなにかあるぞと期待してなにもなかったぼくの記念日
平成二十二年七月六日
6
「今日サラダ記念日だよ!」 「...
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ご飯よりサラダが好きなぼくだった ツナ缶開けた 悲しくなった
平成二十二年七月六日
4
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ひそやかなIFを残して去っていく君の行方をぼくは追えない
平成二十二年七月一日
30
そんな季節です。
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「永遠はあるんですか」と問うきみのひとみの奥にひそむ永遠
平成二十二年六月二十九日
13
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いつの日も次のイニングに期待するようにただただ生きてきたんだ
平成二十二年六月二十七日
7
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理科嫌いになった小六くらいからやり直したいこともあるけど
平成二十二年六月二十三日
5
手遅れですね。
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気持ちだけ受け取りました 真夜中のラジオブースに照る月を見て
平成二十二年六月二十二日
5
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「無知の知を自覚せよ」とソクラテス若い僕等に理由は要らず
平成二十二年六月二十一日
6
知らないことが多すぎるので。
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100万回「悲しかった」と書くことをえらんだ君と老人と海
平成二十二年六月二十一日
6
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死を問いし現代文のテキストを解くときぼくは死をかんがえる
平成二十二年六月七日
14
「海と毒薬」が出てきました。
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くもひとつ流れてくような青春を見上げる夏はここにだけある
平成二十二年六月二日
14
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得ることで無くなるものがある以上無くなることで得るものもある
平成二十二年五月二十八日
25
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痛いほどわかっているのに「原因は不明」だなんて強がってるの
平成二十二年五月二十四日
8
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「おはよう」の手前でふっと立ち止まる 薄紅色の夏が来ている
平成二十二年五月十九日
4
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さよならが全てじゃないよ ぼんやりと外を見ている倫理の時間
平成二十二年五月十五日
20
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ジーンズの鮮やかすぎる青だけがぼくらをつなぐ唯一だった
平成二十二年五月十五日
12
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ほつれてもほどけていてもここにあるいずれひとつになる道だから
平成二十二年五月十日
12
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「天才に見えるかなあ」と伊達メガネかけて僕らは雨をよけてた
平成二十二年四月二十八日
9
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ことごとく青春の影は見えなくてトーマス・マンはぼくに冷たい
平成二十二年四月二十五日
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はるかなる公式胸に焼き付けて声もなく消える日々があること
平成二十二年四月二十日
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