シュンイチさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 神様のえらんだもよう敷きつめたかがやくみちをはしれぼくたち 平成二十二年十二月三十一日 10 今年も歌を詠むのが楽しくて仕方あ... もっと見る
- ひとりきりコンクリートに突っ立って（血はまだ赤い）衝動を待つ 平成二十二年十二月三十日 4 もっと見る
- 耳寄りなうわさによると好きだったあのひとはいま土星でひとり 平成二十二年十二月二十六日 4 もっと見る
- どうしようもないほど暗い星とかにたぶんぼくらの花は咲いてた 平成二十二年十二月二十四日 14 もっと見る
- こうていにさよならのかねひびいたらかなしくなってでもなかないよ 平成二十二年十二月十八日 8 もっと見る
- 夕暮れにふたりは惑うオレンジの溶けこむ海をもてあそびつつ 平成二十二年十二月十七日 19 もっと見る
- Ｄｉｓｔａｎｃｅはさらりと「距離」に訳されて別れの意味を語りはしない 平成二十二年十二月十六日 28 もっと見る
- いいところもわるいところも知っているきみのそういうものになりたい 平成二十二年十二月八日 5 もっと見る
- ころんでもふき飛ばされてもよみがえるロケット団を見てると辛い 平成二十二年十二月八日 7 もっと見る
- 散っていく花びらのひとつひとつからきみが旅人だった日の瞳を 平成二十二年十二月七日 9 もっと見る
- ぼくいつかあなたのようになりますとそっと書き足すテストの裏に 平成二十二年十二月二日 7 高校生活最後の定期テスト。 もっと見る
- 宇宙からはぐれた帽子 さよならはこの世のほかの場所からも来る 平成二十二年十二月二日 9 もっと見る
- きみが地球をひっくり返したそのすきにはらりと落ちて宇宙のすみへ 平成二十二年十一月二十八日 8 逃げよう。 もっと見る
- あるいは星であったのだろうきみが手を振ったのならばまっくろな空 平成二十二年十一月二十八日 2 星だったんだよなー、あのころのき... もっと見る
- 生き急ぐぼくらひとひらなみだおちやがてあふれる海をのこすよ 平成二十二年十一月二十五日 9 もっと見る
- 文字だけの（フォロー）どこかでつながればきっとやさしさも覚えていられる 平成二十二年十一月二十四日 5 すいません、あまりいい出来ではな... もっと見る
- あきらめてきらいになってかなしくてそれでもそばにいたいと思う 平成二十二年十一月二十二日 7 語学もそうなのかもしれません。嫌... もっと見る
- できるだけ遠くの町まで届くといいできればきみに伝わればいい 平成二十二年十一月二十一日 11 もっと見る
- うつくしいソプラノを持つ少年が星をつないでいくように立つ 平成二十二年十一月十九日 7 もっと見る
- 終点にたどりつかない列車からひとり見ていた海もあるけど 平成二十二年十一月十八日 6 もっと見る
