シュンイチさん
のうた一覧
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ひまわりが好きだった詩をポケットにつめて今年も夏が目覚める
平成二十七年七月十四日
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「ひまわりが好きだった詩」はわか...
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終わらない横浜駅の工事 いま ここにある それぞれの8月6日
平成二十七年八月六日
8
横浜と広島、遠く離れていますが、...
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火の消えしせんこうはなび むき出しの死を見つめいるきみの童顔
平成二十七年八月十二日
8
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根拠のない自信に支えられながら迷子になってでも生きていく
平成二十七年九月五日
8
23才になってしまいました。
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はじまったばかりの日々に ぼくたちは制帽を捨て旅人になる
平成二十七年十月二十九日
8
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持ち主のいないギターに弦を張り今日からぼくが友達になる
平成二十一年九月二十一日
7
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上手くいくことばかりなら進化論なんてなかったかも知れないね
平成二十一年十二月二十九日
7
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閉店の100円ショップのシャッターに一期一會の文字が踊る
平成二十二年一月七日
7
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届くことのなき文だけがとこしえにモザンビークに居座るだろう
平成二十二年一月三十日
7
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いつの日も次のイニングに期待するようにただただ生きてきたんだ
平成二十二年六月二十七日
7
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片翼を欠いた機体で飛び出したノン・アドバンテージの空へ向かって
平成二十二年七月二十八日
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思いがけず褒められたのはぼく自身そりゃないだろと思ってた歌
平成二十二年八月二十二日
7
んで、「こりゃいける」と自信満々...
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だれよりも弱気なぼくがだれよりも弱気なぼくを演じてただけ
平成二十二年八月二十二日
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結局、なんの爪痕も残せずに盛岡の...
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波のない海原なんてないように ぼくにはきみが必要だった
平成二十二年八月二十六日
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おもむろにきみのメガネをかけてみる 同じ世界を見てみたかった
平成二十二年九月二日
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サイクリング・ロード右手に風を切りまだまだ夏がなごり惜しいか
平成二十二年九月六日
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暇だろう そんな眼をしてシャガールを見ている君のことなんだから
平成二十二年九月十七日
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泣きたくて泣けないときにひだまりのやさしいきみの詩を思い出す
平成二十二年九月二十二日
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ル・クプルの「ひだまりの詩」、こ...
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はじめから正しい道をえらぶよりこれから正しくなる道を行く
平成二十二年九月二十九日
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正しい道を選ぶのではなく、選んだ...
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ポケモンの交換をする指きりであしたも会えることのうれしさ
平成二十二年十月四日
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町中に潜むハートフルストーリー⑤...
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