悠々さん
のうた一覧
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風を舞う花とも見よや、春の雪 愛しき人の文かとも見よ
平成二十七年二月十八日
15
秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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賤の女が、裾取る絲に露添ひて 思ひに違ふ、戀もするかな 西行
平成二十七年二月十七日
10
西行 1118-1190 ...
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いとせめて恋しきときはぬばたまの 夜の衣をかへしてぞきる 小町
平成二十七年二月十七日
9
おののこまち〜 平安前期九世紀...
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立ち枯れの葱と私と、原子爐と 棄てられし身の、春はいづこぞ
平成二十七年二月十七日
17
秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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春寒き、日に花茣蓙を敷きのべて、 桜待つかな亡母(はは)を待つかな
平成二十七年二月十六日
21
母は春に、、、
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わが病める、腕に針をば突き立てて 笑む手弱女は檢査技師なり
平成二十七年二月十六日
20
この齢にして…己のM気に目覚めた...
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あかねさす、むらさき野ゆき、標野ゆき野守は見づや、きみが袖ふる
平成二十七年二月十六日
11
額田王〜ぬかだのおほきみ。 生...
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老木の宙をさまよふ枯れ枝は虚空に命、掴むがごとく
平成二十七年二月十六日
16
何かにすがるように、枯れ枝が空へ...
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愛人も妻も娘も卯年にて その赤き目は、わが仕業なれ
平成二十七年二月十五日
16
甲斐性無しゆえ皆を泣かせておりま...
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春北風、夜どほし吹ゐて 過ぎ去れば 芽キャベツはみな処女うばはれき
平成二十七年二月十五日
11
春北風〜はるならい、とお読みくだ...
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山を見よ山に日は照る 海を見よ 海に日は照るいざ唇を君 牧水
平成二十七年二月十五日
13
ボクの好きな恋愛歌をシリーズで紹...
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イエメンは癌細胞に侵されし 見殺しにしろと、民主 共産。。
平成二十七年二月十五日
11
NKKの討論会を視て、、、
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山ありて海ありて春の女體 われ男兒いざや、きみと遊ばん
平成二十七年二月十四日
11
秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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春なれば禁色のハンカチーフ敷き 草の褥にひとづまと寢ん
平成二十七年二月十三日
12
そろそろ、野遊びの季節ですね。。...
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手のひらに、生命線の薄れしを ボールペンにて、そつと書き足す
平成二十七年二月十三日
27
せめて百歳までは。。。
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老いゆくは、凍てつく道を行くごとし 急がば轉ぶ、とどまらば死す
平成二十七年二月十二日
17
みなゆく道にちがいなけれどなかな...
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春淺く、温室に咲くアイリスの、むらさき愛(かな)しひたむきに咲く
平成二十七年二月十一日
15
秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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知りそめし、ひとの便りか、風花の ふはりふはりと なにか云ひたげ
平成二十七年二月十日
14
秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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春うれひ、恋を忘れた猫と我しみじみ語る過去の戦歴
平成二十七年二月十日
13
輝かしい過去を語り合いながら老人...
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中東の イスラム国てふ、癌細胞 いまや、ステージ4へ進行
平成二十七年二月九日
17
放射線治療により癌細胞を一個殺す...
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