悠々さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ひまわりの首ひとつ折れ空の下佇む少年いまはいずこに
平成二十二年三月九日
7
雫さんとのお遊びですが、よろしけ...
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微温的人生たりしと思わねど消えざる炎わが胸を灼く
平成二十二年三月四日
16
見果てぬ夢が未だ燃えていますねー...
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燃えるゴミ燃えないゴミを仕分けして萌え尽きたボクは何処へ棄てよう?
平成二十二年三月二日
18
パロパロごめんねo(^-^)o
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死に際の醜態隠す猫流儀エゴの極致か死生の美学か
平成二十二年二月十三日
9
紫苑さんの歌にはビビっと反応...
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たまのおの散るぞはかなき桐一葉光りかがやく和子をのこして
平成二十二年二月四日
6
時の帝の寵愛を一身にあつめた桐壺...
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潮騒の町に育ちし少年は老いて枕に波の音聴く
平成二十二年二月三日
12
夢に見し故郷の海に枕濡れ
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箸、茶碗、パンツ、靴下、腕時計百均たのしいシルバーライフ
平成二十二年一月二十四日
6
すべてこと足れり、わが人生も百均...
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煩惱のふかき泥田に睡蓮の花ひとつあれよわれなぐさめよ
平成二十二年一月二十三日
14
光源氏殿に贈りし歌を改めて。 ...
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晩節を穢すなかれという訓えかくも汚れし今となりては
平成二十二年一月二十一日
7
手遅れ。。
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お月さんさぞや寒かろ冷たかろおれも独り寝、こっちこないか
平成二十二年一月十六日
18
寒月は中天高く鎮まりて
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ペアだったピンクのカップがさびしそう青いカップで喫む深夜のカフィー
平成二十二年一月十五日
5
たんぽぽ君に送った歌を少し手直し...
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かなしみと孤独が歌をうむのならうたびとはみなふしあわせなのか
平成二十二年一月十四日
35
そのわりに僕はのほほんとしてます...
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何者ぞわれを追い来る気配してふり返る道に木枯しや吹く
平成二十二年一月九日
14
男は追うか追われるか。
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ライターと煙草はピースだ忘れるなお経と墓は並みでいいから
平成二十二年一月五日
45
死んでも煙草と恋はやめんぞ
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行先はみんないっしょだ、また遇おうあの世に着いたらメールちょうだい
平成二十一年十二月二十四日
9
携帯だけは忘れずにねっ(*^m^...
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猿のごと産まれきたりて猿のごと還りつくのが人間の顔
平成二十一年十二月十八日
4
人間の先祖が猿ってホントだね。
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いのちとはいったいなんだ涙とか糞しょうべんが出るシステムかい
平成二十一年十二月十八日
13
身も蓋もない話だね。
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またひとつ部品が壊れた参ったねどこかに耳のバーゲンないか
平成二十一年十二月十八日
8
人の身体はいろんな部品で出来てる...
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いずこより来たりていずこへ去りゆくや輪廻の旅のこの地球上
平成二十一年十二月十五日
12
また歳古りてゆく、、、
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雨ノヒモ風吹クヒニモオロオロト歩イタ人ノアシアト追イタイ
平成二十一年十二月十一日
17
〈よだかの星〉だけです。 ...
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