悠々さん
のうた一覧
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冬ざれの無人のメリーゴーランド牡丹雪舞うひとりの木馬
平成二十六年十二月二十六日
16
雪の遊園地でひとり遊び。。
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赤散りて白残されし藪椿しずり雪落つ冬ざれの庭
平成二十六年十二月二十五日
18
ともに、というわけにもいきません...
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さまよへる被爆の森の凍蝶にみぞれ雪ふる汚染の里ぞ
平成二十六年十二月二十一日
17
蝶は百年さまよい汚染は千年つづく...
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北国の吹雪は殴る拳ぞと告げたる女(ひと)のことば忘れず
平成二十六年十二月十八日
21
降るのではなくて、前から横から下...
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東京のさみしら街に降る雪はなみだまじりのみぞれ雪とぞ
平成二十六年十二月十六日
18
さみしら街はどこにでも。。。
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ぴあの弾くひとのあるらし細雪音無く屋根に降りつむ夜かな
平成二十六年十二月十六日
24
様々な雪を詠みます。。。
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妹(いも)とゆく林の道にモズ鳴きて 時雨れちかきを知らせくれしや
平成二十六年十二月三日
13
妹〜妻ではないが準ずる者 現代...
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けふからは胸突き八丁こころして越へて行かんせこのしぐれ坂
平成二十六年十二月一日
16
十二月です。。お互ひに転ばないや...
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霜月も半ばを過ぎてサンダルの素足さすがに針踏むごとし
平成二十六年十一月二十六日
14
ここ数年、靴や靴下に縁がないね…...
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教会の白山茶花の花びらがほろほろと散る罪の重さよ
平成二十六年十一月二十二日
18
重い重い罪を背負って生きておりま...
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裏になり表になりてしぐれ道落葉ふみゆくわれも枯葉ぞ
平成二十六年十一月二十日
14
もみぢ葉の過ぎまく惜しみ思ふどち...
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ゴミ漁るおれの頭上で百舌鳥啼いたきぃきぃききききっきっききき
平成二十六年十一月十八日
8
燃えないゴミってかあ。。。
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おそ秋の梢に熟れるちんぽ柿爺の俺はもう登れない
平成二十六年十一月十五日
12
ちくしょう 鴉が笑ってやがる。。...
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寒そうな顔の男が図書館へ逃げこんで来た外は時雨か
平成二十六年十一月十四日
12
冬の間はしぐれてみます。。。
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たそがるる木立に夏は暮れのこり蜩の聲さらにはげしき
平成二十六年十月十九日
13
最近、東京新聞の歌壇・俳壇へ投稿...
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三月の十一日は津浪の日白布に瓦礫の村包めども
平成二十四年三月一日
14
春の雪どすんどすんと過疎に降る ...
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王道も樂土もあらじ饑餓と病み骸ゆ咲かば血の曼珠沙華
平成二十四年一月二十一日
11
敗者には何もやるな、まさにこの通...
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山眠るごと恍惚の妻ねむる枯木の夫もそのふところに
平成二十四年一月十四日
12
みやこうまし様、あけましておめで...
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過ぎ去りし慘禍の濱に佇めば海鳴り遠く同胞(はらから)の聲
平成二十四年一月五日
17
カンちゃんはメルトダウンの冬遍路...
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正しくはエイトビートに意味はなし歌は大和の山河の心
平成二十四年一月二日
9
エイトビートのみにては解釈浅し。...
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