悠々さん
のうた一覧
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死のせまる母とはしらずもぐり込むうすきふとんのうすきちぶさに・澄子
平成二十四年三月二十七日
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三歳になったばかりの澄子は、臨終...
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春晝の診察室の女醫の手にわが手奪はれはやき脈打つ
平成二十四年四月七日
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医大を出たばかりの美しい女医さん...
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はうたるのいづこへ飛ぶも水苦しふるさとの川いつの日戻る
平成二十四年四月二十二日
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南無阿弥陀仏
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ともだちを海に呑まれし少年はそつと流せり小瓶のレター
平成二十四年四月二十三日
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南無阿弥陀仏
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教会の白山茶花の花びらがほろほろと散る罪の重さよ
平成二十六年十一月二十二日
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重い重い罪を背負って生きておりま...
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老の身の恋の相手は女身仏女医という名のたおやめなりき
平成二十六年十二月十一日
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色惚け老人の戯言にも笑顔なるは命...
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東京のさみしら街に降る雪はなみだまじりのみぞれ雪とぞ
平成二十六年十二月十六日
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さみしら街はどこにでも。。。
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赤散りて白残されし藪椿しずり雪落つ冬ざれの庭
平成二十六年十二月二十五日
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ともに、というわけにもいきません...
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蕎麦黒く村貧しきよ陸奥の屋根にふりつむ雪は重しよ
平成二十七年一月七日
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過疎化高齢化で屋根から堕ちる人と...
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咲いて花、散れば骸の紅椿 道ならぬ恋と、君よ、な泣きそ
平成二十七年一月三十日
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秋ちゃん、おはよー(^ー^)/ ...
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妻笑みて 椀にくちあく、はまぐりを さしだす膳に春たちにけり
平成二十七年二月三日
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◆寒鰤の歯に沁みとほる一夜かな〜...
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犬乘せて、ベビーカー押す老い人の 影すこし伸ぶ、春遠からじ
平成二十七年二月六日
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微笑ましい、、同時にさびしい眺め...
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花咲かず実も着けざるはわがことと 空木の枝に啼く鴉かな
平成二十七年二月二十日
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卯の花の咲けど老鴉の一羽かな〜悠...
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ほんのりと空に紅さす初桜 花喰ふ鳥らはや枝に満つ
平成二十七年三月一日
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せっかくの初桜が鳥にいぢめられ春...
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菜の花は汚染の地にもすこしづつ 咲ゐただらうか 春は來たのか
平成二十七年三月九日
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蒼白の菜の花が?
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寒風にさらされし月 なほ圓く・月紅 母を戀ひしと鳴く鴉かな・悠
平成二十七年三月十二日
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◆寒風にさらされし月なほ円く〜月...
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ふきのたうめでためでたで舞ひ踊る・賢人 花咲くまへに摘まれ果つとも・悠
平成二十七年四月一日
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賢人さま、秀句賜りありがとうござ...
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殘雪や漢の精の一しづくざんせつやをとこのせゐのひとしづく
平成二十八年六月七日
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どなたか奇特な方があれば、下の句...
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アサマシキシットニクルイヨキトモヲウシナイシヨルヒトリ歌ヨム
平成二十一年十月二十三日
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つんチャンアリガトハゲミニナッタ...
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万物の生命を見据え言の葉に記せばそれが詩じゃないかな
平成二十一年十二月五日
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とはいえ、言うは易く行うは難し。...
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