falconさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
遠ざかる後ろ姿を見送れば春の涙と花の散りかふ
平成三十一年四月三日
11
桜がもう散り始めています。
もっと見る
「生きるって、悲しいことね」淋しげに微笑む君は幸うすかりき
平成三十一年四月三日
4
もっと見る
「なにひとつ思いどおりにならなかった」話せば君はそっと手をとる
平成三十一年四月三日
8
もっと見る
「人生で一番よかったときはいつ?」黙しておもふ遠き春の日
平成三十一年四月三日
7
もっと見る
「待ってろと言えば私、待ってたわ」とおき別れは時のはざまに
平成三十一年四月三日
4
勉学のため京都へ旅立った。
もっと見る
米軍の中古のハーレー乘り廻す祖父の背中にしがみつゐてた日
平成三十一年三月十七日
5
英語に堪能な祖父は中古のハーレー...
もっと見る
迫りくる官憲のがれ屋根づたい祖父は語りき自由なき日々
平成三十一年三月十五日
7
1928年(昭和3年)。これ以降...
もっと見る
春の陽に開くむらさき色あはくとおきおもかげ白樺の下
平成三十一年三月十二日
8
竜田草(タツタソウ)が咲きました...
もっと見る
石段に音なく銀の絲降れば小紋織りなし白梅の散る
平成三十一年三月十一日
13
先日の雨で天神様の梅も散り、階段...
もっと見る
ライト浴び踊る姿もあられなきダンサー思ふ祇園の桜
平成三十一年三月六日
4
今年も桜の季節がやってきます。昨...
もっと見る
アメリカに袖振る首相は蚊帳の外民の声にも聞く耳持たず
平成三十一年三月五日
6
首相は沖縄県民の声を聞け!
もっと見る
をもかげをしのぶ町並み幾うつり花なき路に風花の舞ふ
平成三十一年一月十二日
10
京都にて
もっと見る
夕闇に欅林の影黒く纎月燦き下弦に凍る
平成三十一年一月九日
12
繊月は俳句では秋の季語とか。昨日...
もっと見る
われわれの税金ただの土砂にして辺野古の海を埋める悲しさ
平成三十年十一月三日
12
政府は沖縄県民の声を聞け!
もっと見る
授業終へ家路を急ぐ予備校生渋谷の狂乱もまれて行きぬ
平成三十年十一月二日
6
本歌「国のため戦にいづるますらお...
もっと見る
あかね雲見仰ぐ瞳にあふれくる徒手空拳の熱き涙よ
平成三十年十一月一日
7
もっと見る
いくうつり夢見る頃はとうに過ぎ頬杖ついて秋をながむる
平成三十年十月三十一日
9
もっと見る
あき闌けて並木の木々の影長く家路をたどる夕映えの道
平成三十年十月十一日
10
もっと見る
草叢に炸裂するは曼珠沙華かたちあるものなべて危ふし
平成三十年九月二十七日
6
もっと見る
秋色の風は千日紅から乙女らの髮なびかせて空へ吹きぬく
平成三十年九月十九日
8
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[50]