水葉さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 山嶺の青に触れたし豪雪の想いはるけき幻の山 平成二十二年一月二十五日 11 除雪の際に、高く積もりし雪の山。... もっと見る
- 一滴の想い残してかき消えし春の芽吹きに雪の野原が 平成二十二年一月二十五日 7 まだまだ、早いですが。 もっと見る
- 連れ添いて向かい合いてはこの途をともに歩まん共白髪まで 平成二十二年一月二十五日 3 もっと見る
- 咲き開きやがて散りぬる花ならばちぎらずそのまま愛でよ野の花 平成二十二年一月二十四日 7 67323 もっと見る
- 悠久の流れる川の青と白想い変わらずあいし結びし 平成二十二年一月二十三日 4 青ナイルと白ナイル。 古代より... もっと見る
- 指先のつめたき事も厭わずに誘う懐同化する熱 平成二十二年一月二十一日 5 さむいーーーー！！！ もっと見る
- 久しぶり笑顔を交わしすれ違う互いに見えぬ今を背負いて 平成二十二年一月二十一日 7 もっと見る
- ひとつだけ手繰り寄せたし事あれど辿り着けない途切れたる途 平成二十二年一月二十一日 6 もっと見る
- 澱みなく流れていけよ戸惑わずこの身さざめく七割の水 平成二十二年一月二十日 10 もっと見る
- 梨の花摘まれ摘まれて大輪の芙蓉となりて傾国の美女 平成二十二年一月十八日 6 読んだ本に触発されて。 もっと見る
- 寒き日の凍る身浸せしこの湯船我を運ぶかかの山に 平成二十二年一月十七日 3 ノアの箱舟。 ちょっと（？... もっと見る
- 薄紅の花弁ほころび開けるを八割咲ける今ぞ美し 平成二十二年一月十七日 5 花びらの多い花は華やかですよね。 もっと見る
- 吹く風に積もりし雪の違いたる同じ道行雪の波越え 平成二十二年一月十五日 4 俗に言う『吹き溜まり』と『吹き曝... もっと見る
- 雪の上風の文様残りたり如何に流れる昨夜の風よ 平成二十二年一月十五日 5 『風が吹く』といっても、やはり一... もっと見る
- 風が舞う雪を孕んで風が舞う独り残れるその白き中 平成二十二年一月十五日 5 あまりの風と雪で視界が真っ白。 ... もっと見る
- 降りてほど冬の深さと言う人の深き雪をもとけし春待つ 平成二十二年一月十四日 9 もっと見る
- 徒然と日々の便りを諳んじて想い詰め込む三十一文字に 平成二十二年一月十四日 2 ちょっとした出来事にも心動き、そ... もっと見る
- 渡りゆく石橋叩くその石橋の組し人へと渡る石橋 平成二十二年一月六日 3 石橋・石橋としつこいですね(笑) もっと見る
- 一滴の滴る命が凝縮す赤き一粒我の情熱 平成二十二年一月五日 6 一月の誕生石 和名：柘榴石 ... もっと見る
- 誰が為に一輪と咲くその花をそのはなだけを華と抱かむ 平成二十二年一月五日 6 もっと見る
