水葉さん
のうた一覧
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雪の上風の文様残りたり如何に流れる昨夜の風よ
平成二十二年一月十五日
5
『風が吹く』といっても、やはり一...
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風が舞う雪を孕んで風が舞う独り残れるその白き中
平成二十二年一月十五日
5
あまりの風と雪で視界が真っ白。 ...
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月読みの姿数えて日々過ごし明けゆく夜の愛しさを知る
平成二十一年十二月十一日
7
あっというま。
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降る雪の白くちらちら舞いくるをいつぞ根雪となるや知るらん
平成二十一年十二月八日
4
んー。 語尾はこれでいいのやら...
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凛とした空に三日月掛かる夜は吾の背中も澄みし気のする
平成二十一年十二月五日
7
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時同じ西に盛りの竜田姫北の白姫我が姫となる
平成二十一年十一月二十九日
3
東南西北 春夏秋冬
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寒ければ暑きを想い暑ければ涼しさ願うこの国の四季
平成二十一年十一月二十八日
7
ないものねだり。 四季の訪...
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降り積もる雪の重みに動けずにしばりしばれるこの星空に
平成二十一年十一月二十七日
5
そんなに雪は降ってませんが。 ...
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凍り葉に白く降りたる霜なれど寄せるる想いここにこごれり
平成二十一年十一月二十五日
6
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乗せ走る白き車の屋根の上出掛けに作りしちび雪だるま
平成二十一年十一月二十一日
4
朝起きて車の白く化粧して乗せて走...
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針月の蒼いインクに浮かぶ時りんと感じるこの夜明け前
平成二十一年十一月二十日
7
寒さ増し、澄んだ空気の星空は光の...
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ひやり切る鋭利な風が身にしみてとろけるほどのぬくもり恋し
平成二十一年十一月三日
5
寒いー。 まだまだ 序の口なの...
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ただひとりひとりのひとと舞う鶴の遠くにありて眺むる吾を
平成二十一年十月二十七日
3
季節としては 春のなのですが。
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一枚の色に惑わず我を観よ山が誘う今年の色で
平成二十一年十月十六日
4
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空青く時は流れるかわらずに何がおきても何があっても
平成二十一年十月十日
4
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輝きの雫ひとつが心なり想い閉じ込めいまも磨かれ
平成二十一年九月二十三日
0
手に入れる過程、その状況。 ど...
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月篭りの夜のぬばたま星々に昇る虫の音想い響ける
平成二十一年九月十八日
3
本当は月篭り(つきこもり) 転...
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寒暖の激しき程に鮮やかに人のこころも色付きたるや
平成二十一年九月十六日
7
44252 本歌 「薄墨の秋の...
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秋の夜に聞こえてくるは相聞歌ふるえる翅で我はここぞと
平成二十一年九月十六日
5
鳴くのは・・・一方だけですね。 ...
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秋桜緑の中に咲く花のひらひらひらと渡るる白蝶
平成二十一年九月十五日
1
何気なく傍を通りかかると ぱっ ...
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