水葉さん
のうた一覧
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冴え冴えと雪に跳ねたる月背負い踏みし音ぞや雪の鶯
平成二十三年一月十六日
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しばれる雪を歩く時、「きゅっ」と...
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ひさかたの小春日和のあお澄みし光散りばみ目に痛きほど
平成二十三年一月十六日
12
久しぶりの雲一つない青空です。 ...
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見上ぐれば昇るが如きの雪の舞ただしんしんと我を迎うる
平成二十二年十二月八日
7
まだ、早いですけど。
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寒き日に大地に降りたる衣ありにしきなるかな秋の紅葉葉
平成二十二年十一月十六日
6
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綿帽子かぶりてそめし頬の紅初雪のせし紅葉葉かくや
平成二十二年十月二十九日
5
つい先日の寒波では、紅葉の上に積...
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端際のあきの涼やかみにしみてみあげもみえずこの月の月
平成二十二年九月二十二日
4
今宵は全国的に雨、もしくは曇りで...
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天地の流れる時の理は人の言葉の通ずることなく
平成二十二年九月一日
7
言葉が通じません。 てこと...
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抱かれる苔むす緑せせらぎに木漏れ日浴びて想いはるかに
平成二十二年八月三十一日
11
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睦まじく寄り添う大樹のその下にいずれ森とぞなりたる若木
平成二十二年七月二十四日
8
繁り栄えよ 末広がりに。
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儚くも琥珀に輝く抜け殻を胸にしまいてこの夏を生く
平成二十二年七月二十四日
10
いく:生きる・行く・往く、はたま...
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歌に乗せ風に乗せては空仰ぐ星の瞬き待宵の月
平成二十二年七月二十三日
7
待宵の月には、今暫し。
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夜の虫歌声止みてしらじらと明け来る朝に響くさえずり
平成二十二年七月十八日
6
最後の山場を迎えて、その後ぴたっ...
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濃紺にきりり光るる両端へ触れるをためらうその三日月に
平成二十二年七月十六日
6
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やわらかな光降りたる朧月雨音聴きつ姿浮かべる
平成二十二年四月二十八日
6
朧月の事が多いので。便乗しようと...
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萌初める春の緑を風さらう黄色き花の曲ぞ乱るる
平成二十二年四月二十八日
5
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ふと香る春の息吹の華やかさ暫し止まりて胸に吸い込む
平成二十二年四月二十六日
8
まだ、香るほどではありませんが、...
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かすかなる春の訪れ聞きおよび白き衣の染まるるを待つ
平成二十二年三月三十一日
6
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幾度なく如何に姿が変わろうと我を見やらば変わる事なき
平成二十二年二月八日
5
温度差。 温度さっ。 おんど...
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種一つ止まず振りたる雪の下芽吹くや我も来たる春には
平成二十二年二月八日
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朝起きて、雪!!!! 春は...
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吹く風に積もりし雪の違いたる同じ道行雪の波越え
平成二十二年一月十五日
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俗に言う『吹き溜まり』と『吹き曝...
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