中康さん
のうた一覧
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雪国の 春は忙し 梅が咲き間がなく桜 田打ち始まる
令和七年三月十七日
4
雪が消えると、直ちにいろいろな事...
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季節春 雪残る風 寂莫と何か焦らせる 鳥の巣籠もり
令和七年三月十六日
2
田に雪が残っている春。早く温かく...
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味噌汁の 湯気の香りの 目覚めかな囲炉裏の鉤と 鍋も懐かし
令和七年三月十六日
5
懐古趣味で囲炉裏を残し、鍋やヤカ...
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言わなくも 故郷の姉 嬉しきや帰郷の夕げ 知る嗜好もの
令和七年三月十五日
1
帰郷して姉のところに今晩は、世話...
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田の雪も 越後の春は 遠からじ白鳥彼方 椿咲き初め
令和七年三月十五日
3
久しぶりの新潟中越地方に帰る。 ...
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花金と 浮かれて退社 赤い灯に今は懐かし 月見冷酒
令和七年三月十四日
2
あれをご覧と、指さす方の月見酒。...
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懐かしき 故郷思えば 山と川雪解け水が 岩にせかるる
令和七年三月十四日
4
梅から桜へのこの時期、積もった雪...
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暑くなり 車のエアコン 暖から冷急な変動 クシャミ多しや
令和七年三月十三日
1
何事も急な変革、変更は副作用があ...
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春過ぎて 夏が来たかと テイシャツを横目で見やる 我ヒートシャツ
令和七年三月十三日
6
暖かくなって若者にTシャツ姿を見...
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迷い道 華厳を落ちて 滝壺に転身生きる 鬼怒利根川へ
令和七年三月十二日
4
人生良い時に調子にのり誤ることが...
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寝て起きて トップ指示変わる 籠の猫振り回されて 眼右往左往
令和七年三月十二日
2
何処の組織でも、いつでも振り回さ...
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炭焼きの 煙たなびき 山深し光り差す谷 足に朝露
令和七年三月十一日
6
秩父の奥で、頑張っている方がいる...
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酔うほどに 馬鹿な話に 花が咲き翌日後悔 いつも忘れて
令和七年三月十一日
3
二日酔い懲りない。酔わない時にも...
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さても前 雪の北風 山白しつばき梅咲き 花粉に悩む
令和七年三月十日
3
今日は晴れて花粉の霞のよう。花水...
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飯お椀 伏せた姿の 白浅間梅は満開 上里の春
令和七年三月十日
4
埼玉県上里から見えた浅間山は全体...
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白き梅 風がそよいで 賑やかに花びらひとつ なぜに散るらん
令和七年三月九日
5
ひさかたの、を使いたい光の中で梅...
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薄雲の 淡い光りに 白梅の芽無き若枝 空に背伸びす
令和七年三月八日
5
今、満開の梅の花の間に、緑色の芽...
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かじかむ手 戻る冷気に 擦りつも戻らぬ温み 老いと思はず
令和七年三月八日
1
零度に近い寒さは最後かと思う。血...
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静けさに 茶の音たてず 独り飲む齢百まで かなわぬ者あり
令和七年三月七日
4
しみじみ思うに、長生きしても父親...
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懐かしき 昔話の 笑い声苦労棚上げ 桜咲く待つ
令和七年三月七日
2
高齢者多し。昔は良かったの話に花...
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