西手心黒さんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 聖夜なり馳走をたらふく詰めたるは七面鳥が吾より先に 令和五年十二月二十四日 4 もっと見る
- 写し書くにこめる情も徳であれも吾がこころのみ願うことなり 令和五年十二月二十三日 7 もっと見る
- たそかれの記憶の迷宮さ迷いて思い出す名を風呂に響かす 令和五年十二月二十一日 6 もっと見る
- 郷の庵は朽ちて寂しくなりぬれど土地が身とどまり還らせ給へと 令和五年十二月十八日 2 もっと見る
- 人はいさ心もしらずふるさとの響に揺れたる理由は知らねど 令和五年十二月十八日 4 もっと見る
- 法要の十年すぎればふるひともたれそむかしのかをわすれたる 令和五年十二月十七日 4 １．久しぶりに会う親戚の顔は忘れ... もっと見る
- いまはさめ まよひくらしの さまあらた らいにたらんと かぶりをふるを 令和五年十二月十七日 2 もっと見る
- いいのわけ へいとききつつ かなわぬと えいけつのとこ れんびんのこし 令和五年十二月十七日 3 もっと見る
- 討ち入りの四十七士をとうに過ぎ還暦数える指を余らす 令和五年十二月十五日 5 もっと見る
- 田舎屋の 豆腐の味を誉めたれば ただの自家製 ただの井戸水 令和五年十二月十五日 1 もっと見る
