敦希さん
のうた一覧
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嫋やかな流れの傍ら泡立草 山裾に纏う朝霧は柔く
令和五年十月五日
7
鉄橋を渡る電車からの川を跨ぐ景色...
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知るまじや如何にせましと常思ふ 清げなるや君燻らせむや
令和五年十月四日
5
どうしたら綺麗になれるか、君を妬...
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秋風に未だ香らず金木犀 眺めの移ろひ吾が知らぬばかり
令和五年十月一日
9
今年は暑い時期が長かったから、金...
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名を呼んで雲間を覗く君探し また慰められる滿ち顏は廻る
令和五年九月三十日
6
今月は逢えないかと不安になった ...
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片そうか、言ってた冷房ONにする 消せないLINEを見返すように
令和五年九月二十九日
5
昨日はまた暑かった、エアコン掃除...
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穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
令和五年九月二十五日
4
雨雲は去りましたが、今はこころが...
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風孕むワイシャツの胸に蝶を飼う 気をつけてね この子咬むから
令和五年九月二十一日
11
可憐で、険しい きゅん、と...
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折り延へて笑む花の馨ぞ 願ひつつ組む契りの緒 色に由留む
令和五年九月十八日
5
記念日にミサンガを贈ってくれたそ...
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陰揺れて群青の帳 その音は喉を落ちてく銀色の蜜
令和五年九月十三日
10
後夜祭のステージ 宵闇色のホリ...
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ひつじ雲 腰高の穗波畝らせて 涼風が躍る豐穰の息吹
令和五年九月十二日
2
新米!土鍋で炊こうかな
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道惑ひ燈し火見つくる 兩手にて慈しみ包む 笑み絶ゆまじく
令和五年九月八日
1
迷うことがあっても、火種は大切に...
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此の道を行くと定むは吾がなれど 額づき伏す地の泪に泥濘む
令和五年九月七日
9
状況厳しく、頭下げてばかり ...
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奉る他に吾が花求むるは 氣の荒ぶるか懷の富む
令和五年九月五日
5
私が花を贈るのは舞台がはねて称え...
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月逢はん宵口の逢瀬付き合はん 涼風にふたり鳥居に似た影
令和五年九月二日
4
満月の日、一緒に月を見ませんか、...
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月なら、とボタンを外す襟の内 嘘ついてないよ黙ってただけ
令和五年八月三十一日
6
昼間のやつは眩しすぎて、私は目を...
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三十五度 でも繋いでたい君の手を 尽く点く囃す祭の仕舞い
令和五年八月三十日
12
今年の夏は色んな意味であつかった...
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トラストミー そう言った人がごめんと言った 夜露消えずに寝覚めの目尻
令和五年八月二十八日
5
夢に出てきた最低な朝、あーあ。 ...
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汝ね愛し湧きて繼がるる泉の如 身沈むとも耳ばかりほとる
令和五年八月二十七日
6
涼しい顔でも、感情が耳から露にな...
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君がため立待月の雲晴らせば 夜の明けしよりも諸共に歩まんや
令和五年八月二十六日
7
晴れ男が彼女の不安も吹き消してく...
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返り延べどえ待たずなりき囀りに 君の色に染む桃の香の袖
令和五年八月二十五日
4
この季節のうたではないけれど、あ...
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