敦希さん
のうた一覧
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手袋を忘れたふりの手スタンバイ 入念に塗るリップクリーム
令和五年十二月九日
9
あざといな、笑 従来娘が使用し...
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並木立 端の末つ子意地つ張り 散り終へたならば揃ひのすがた
令和五年十二月七日
6
黄色いイチョウ並木の葉は半分ほど...
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絵本繰る歌詞おぼろげな子守歌 入り交じる母と天花粉の香
令和五年十二月五日
7
書店の児童書棚で手にした絵本 ...
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霜月の曆捲るとき思い出す 赤衣の聖人有り無し告ぐ術
令和五年十二月一日
8
娘が小学校高学年のとき サンタ...
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戻らんとその期を延べて時過ぎき 心離れなば詫びて畳まん
令和五年十一月二十九日
4
新しいことを始めたい、その前に ...
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常磐木に塒を捜す冬の暮 道寄りせずに疾く帰れ鳥
令和五年十一月二十六日
8
何年も前に伸び放題の庭木を 無...
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小春日の憂き他行の途 目路留む 明け暮れになき景の彩
令和五年十一月二十四日
4
上着を脱ぐ陽気の日に足どり重い社...
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乙女座の性格 柔軟 頑固って 両方持ってる人なんているの
令和五年十一月二十三日
5
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ねっとりと食んではみ出る漆黒の熱に傷負い口の端舐めて
令和五年十一月二十一日
8
案の定、火傷したけど ホコホコ...
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頬染めた囁く詞と冬茜 指絡め伝う君の温もり
令和五年十一月十七日
8
歳が明ければ卒業カウントダウン ...
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宵過ぎて濡羽の川面に映ゆ燈 色滲むさまは貫けぬ標
令和五年十一月十五日
5
振れてる 後戻りに不整合、行き...
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業終えて鎧と身運ぶ怠い脚 湯に崩れ溶ける呑み込んだ言葉
令和五年十一月十四日
5
あの場であれ言ってたら?とか ...
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汗ばんで窓開け風呼ぶ三日前 ストーブ出してシチュー煮る今日
令和五年十一月十二日
7
寒いのは苦手 加湿器も出さない...
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ほの光る月に背きて眺むれど 狩人に傾ぐ目見冷め弛む
令和五年十一月五日
10
君のことは目で追わない 夜更け...
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望月に昨夜の語りは忘れなむ 缺けゆくに任す想ひ細ればや
令和五年十月三十日
6
君には話し過ぎた 昨日の話は忘...
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際なれど待ち難に望む宵待月 清けし影の見透かす衣嚢
令和五年十月二十九日
5
満月を待ちわびながら 夜毎望む...
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人想い人歌に焦がれ人犯す 人綴る言葉人救われて
令和五年十月二十七日
3
薬物で有罪となったSSWを擁護せ...
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懷古歌に耳掴まれて戻る道 口遊み潤む歩みを止めて
令和五年十月二十五日
4
意図せず思い出の歌に触れてしまい...
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陽を浴びて山吹に紛う御手の色 律の風に揺れ鳴る神楽鈴
令和五年十月十九日
9
職場窓外のイチョウ並木は隣同士で...
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名前呼ぶ君の吐息も両腕も 独り占めするよ 返事は聞かない
令和五年十月十七日
5
睦まじいお二人に 寒くなると、...
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