敦希さん
のうた一覧
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懷古歌に耳掴まれて戻る道 口遊み潤む歩みを止めて
令和五年十月二十五日
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意図せず思い出の歌に触れてしまい...
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冬越せば共に咲き添う香雪蘭 地に眠り夢にその香芳し
令和五年十月十七日
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花のあと掘上げず何年も見過ごして...
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またですか 今のシャワーは次のどれ 予洗、すすぎ、コンディショナー後
令和五年十月十五日
4
ぼーっと考えごとをして洗髪してる...
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默す箱 耳そばだてて撫でてみる 滴る音は瞬きのあとに
令和五年十月十二日
4
つづき 例のものは私が自ら手放...
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肅々と思ひ出護った箱ひとつ 見切った私、棄てたのも私
令和五年十月十二日
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少々前から気になってた「思い出の...
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穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
令和五年九月二十五日
4
雨雲は去りましたが、今はこころが...
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陰揺れて群青の帳 その音は喉を落ちてく銀色の蜜
令和五年九月十三日
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後夜祭のステージ 宵闇色のホリ...
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道惑ひ燈し火見つくる 兩手にて慈しみ包む 笑み絶ゆまじく
令和五年九月八日
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迷うことがあっても、火種は大切に...
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奉る他に吾が花求むるは 氣の荒ぶるか懷の富む
令和五年九月五日
5
私が花を贈るのは舞台がはねて称え...
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月なら、とボタンを外す襟の内 嘘ついてないよ黙ってただけ
令和五年八月三十一日
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昼間のやつは眩しすぎて、私は目を...
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