音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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水張りを 早や待つばかり 田圃道 紫縁取る ホトケノザ咲き
令和六年三月五日
3
耕し終わり、水張りを待つばかりの...
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寒風に黄色弾けて 菜の花の 春を呼べども 今少し先
令和六年三月五日
2
まだ寒い風の中に菜の花がきれいに...
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咲き急ぐ 河津桜の舞いて散る 饗宴待てず一足先に
令和六年三月五日
3
同じ桜でも、一足先に咲いた河津桜...
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春疾風 耐えて春呼ぶ白梅は 桜に渡すバトン握りて
令和六年三月四日
8
自然の花のバトンリレーですね。
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走馬灯 万華鏡かも 逝く時に 玉響流る 生きし景色は
令和六年三月四日
1
逝く時に瞬時に流れる景色とは、ど...
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欲しがるは 誰でもできる 与うるは 誰しもできぬ 愛の尊さ
令和六年三月四日
4
愛の代表は、やはり親の愛情でしょ...
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珍しや メジロ飛び来て キョロキョロと つぶらな瞳 しばし楽しむ
令和六年三月四日
3
アパートの敷地区分の柵の縁にメジ...
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サックスも いいね演歌の伴奏に 哀愁醸し胸に響くよ
令和六年三月四日
2
サックスの響き、いいですね。
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痛々し 向こう脛傷赤黒く 世話する人は気づかぬという
令和六年三月三日
2
こんなにはっきりしている傷なのに...
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朝まだき 吾の食事の仕度する 妻の瞼は 今日も寝やらず
令和六年三月三日
3
今では遠い思い出です。
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止めどなく 思いの丈をぶつけくる 独り暮らしの 母の淋しさ
令和六年三月三日
5
必死に育ててくれた母親には辛い思...
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いつ逝くも 愛着執着そのすべて 時に流して 天に抱かる
令和六年三月三日
5
悟りを気取ってみても、なかなかに...
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久方に 帰る夜道に 頬を撫ず 温かき風 春はすぐそこ
令和六年三月三日
4
はるか昔の青春歌です。
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往く父にうんとうなづき手を握る 君も明日より施設で独り
令和六年三月二日
1
単身赴任が長かった頃の歌です。た...
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土叩き固むる音で 目の覚める 寝過ぎずに済む 目覚まし代わりに
令和六年三月二日
2
土壌強化工事の音で起こされました...
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夢芝居 吐き捨てられぬ来し方も 吾逝く時は ただの空ろに
令和六年三月二日
5
人生夢芝居と割り切れない来し方で...
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闇空に白々と浮く 凍て月は 冷え冷え寒げ 春恋うるごと
令和六年三月二日
5
寒空に白々と浮く寒月は、まさに春...
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このところ 千葉沖発震増えおりて 不気味な心地 捉え離さず
令和六年三月二日
1
千葉沖震源の地震が増えており、不...
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愛し子に 心の内で話しかく うつろなれども 温かきとき
令和六年三月一日
1
療護施設の息子とは、コロナ警戒で...
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戻れない旅を続けて 走馬灯 色々あれど 傘寿近づく
令和六年三月一日
4
人生80年近く、色々ありました。
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