音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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偏見は社会の鋳型 知らぬ間に 型にはめられ 成形さるや
令和六年四月十七日
1
気がつかない内に、社会の偏見とい...
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枯れ枝を広げしおれど 萌黄の葉 芽吹き濃さ増し 楓にも春
令和六年四月十七日
1
裏の空き地の端にある楓(かえで)...
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風強く 竹林朝より忙しなく 穂先を振りて天を掃きおり
令和六年四月十七日
6
今日は風が強く、近くの竹林が激し...
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大国のエゴで麻痺する 国連よ 中東戦争 また始まるぞ!
令和六年四月十七日
1
科学技術の進歩に比べ、人類のそれ...
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草むらを 青紫で飾り立つ桔梗を醸す蔓日の花
令和六年四月十七日
3
ツルニチニチソウの青紫の六角花が...
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帰任日は 時の流れの速きかな わが子と過ごす刻の短さ
令和六年四月十六日
0
単身赴任で週末は家に帰って、重度...
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道ゆかば 立ち並びいて 首を振る 瑠璃の麗し 矢車の花
令和六年四月十六日
1
息子の療護施設への田舎道には、両...
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あちこちで田植え始まり 稲の子ら 頼りなさげに水面に顔出す
令和六年四月十六日
3
一気に田植えが進行中で、植えられ...
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ようように 上も肌着も春衣 寒の戻りの無きこと願い
令和六年四月十六日
1
やっと肌着から衣替えをしました。...
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父母の ただひたむきに子らのため 生きし思いが わが道照らす
令和六年四月十六日
4
父と母が、私たちのために、ただひ...
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何がために吾は行くらむ 単身で 行くなとすがる愛し子残し
令和六年四月十五日
1
単身赴任が長かった頃の、今では懐...
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宵来れば 今年も始まる 大合唱 何処からともなく 蛙啼き出し
令和六年四月十五日
1
今年も蛙の大合唱が始まりました。
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被災地の惨き現場に ひっそりと すずらん揺れて チューリップ咲く
令和六年四月十五日
4
これもニュース映像ですが、能登半...
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鮮やかな赤紫で丘陵を 埋め尽くし咲く 芝桜花
令和六年四月十五日
5
ニュースで観ましたが、丘一面の鮮...
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春を呼び 黄色き花びら 知らぬ間に 綿毛に変じ 空に舞いゆく
令和六年四月十五日
4
種の存続手段は、動物より植物の方...
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苛立ちて 手を噛み拳振りかざす この子の思い いかにとやせむ
令和六年四月十四日
2
自分の意思を伝える術を与えられず...
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ふと思い 心動かば 言の葉の 舞い踊りきて 歌の華咲く
令和六年四月十四日
4
何をしていても、ふと思い歌が浮か...
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つがいかな 白き蝶々が連れ立って ひらひらひらと 仲の良さげに
令和六年四月十四日
1
目覚めて、ベランダで久しぶりの陽...
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たんぽぽの 黄色目に浮く あちこちに 浮き島描き 春を呼び込む
令和六年四月十四日
3
裏の空き地のあちこちに、たんぽぽ...
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鮮やかな黄色き蝶々 ひらひらと 追いつ追われつ 群れて戯むる
令和六年四月十四日
2
黄色鮮やかな蝶々が5~6頭、裏の...
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