音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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別府着き 駅まで乗りし 人力車 船中カレーの 記憶鮮明
令和五年十一月四日
3
昭和26年、6歳の時に、四国の八...
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畦道に 踏み込みし跡 消えねども 行くて見えずに 君は怯へし
令和五年十一月四日
3
遠い昔の恋歌です。
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一週を かけて折り上ぐ 万華鏡 回し変化す 愛し子のため
令和五年十一月三日
4
16色の色紙を折り、それを円形つ...
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ミニ履きて 脚の眩しき 新人は 初のわが部下 後の吾が妻
令和五年十一月三日
5
懐かしい思い出です。
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父母に 戯れはしゃぐ 幼児の 声楽しげに 君に幸あれ
令和五年十一月三日
6
幼い子供さんの楽し気な声は、温か...
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丘の上 大人石段 懸命に 登り通いし あの幼稚園
令和五年十一月三日
5
北九州の炭鉱の幼稚園は、麓に立ち...
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優れない 気分を吾に ぶつけくる 可愛い女は 風邪を引きなむ
令和五年十一月三日
3
遠い昔の恋歌です。
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顔崩し 声絞り出し 嬉しさを 父に投ぐる子 久し面会
令和五年十一月二日
4
二カ月半ぶりの面会で、私を見つけ...
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二月余 共に忍びて ようように 会へし愛し子 温かきこと
令和五年十一月二日
4
療護施設内のコロナ感染発生で、二...
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柿の木に カラスつつくや 欠けた実の ポツンと一つ 青空に浮く
令和五年十一月二日
7
青空を背景に、欠けた柿の実がポツ...
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父が事故 知らせを受けて 雪夜道 転げつ帰る 中三の冬
令和五年十一月二日
4
中学三年の冬、父が仕事中に事故に...
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君が背を 元居た道へ 押し戻す 勇気持ちたし 君を愛せば
令和五年十一月二日
3
遠い昔の恋歌です。
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今日会へる 二月余ぶり 愛し子に 車椅子押し 散歩しようね
令和五年十一月一日
3
療護施設でのコロナ感染者発生以降...
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早起きし こころワクワク ソワソワと 愛し子面会 出かく時待つ
令和五年十一月一日
3
今日は、2ケ月半ぶりの、わが子と...
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野鳥追い 撮る日々重ね 気がつけば 眼鏡不要に 自然の治癒力
令和五年十一月一日
5
遠くばかりを見ていて、メガネ無し...
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引き揚げ船 新鮮空気 甲板で 吸わせ生きおり 父のボソリと
令和五年十一月一日
4
引き揚げ船の船倉の空気が悪く、大...
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辛き事 苦しき事も 薄れゆく 君この腕で 抱きしむる時
令和五年十一月一日
4
遠い昔の恋歌です。
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愛し子は 面会終へて バイバイと 父の出す手を おずおず握る
令和五年十月三十一日
4
月1回わずか10分の面会ですが、...
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老舗店 終ふ時のみ 馳せ騒ぐ 物見遊山の 人の気まぐれ
令和五年十月三十一日
4
馳せ騒ぐ人たちは、日頃どれだけ利...
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人の盾 隠るハマスは 人命を コバエほどにも 思ひおらずや
令和五年十月三十一日
3
弱い民の命を自分たちの盾にして、...
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