音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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振り下ろす 白刃一振り一振りに 耐へよ耐へよと言きかす吾
令和五年十一月二十四日
4
剣道を習っていた頃の、遠い昔の青...
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探し物 仕舞いし場所を忘れ去り 有りしことのみ鮮明なりき
令和五年十一月二十四日
4
ただ笑うしかありません。
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風呂帰り 家まで5分で 濡れタオル バリバリ凍る 赤平の冬
令和五年十一月二十四日
3
北海道の炭鉱町の冬は、共同浴場か...
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何するや あの子施設で今頃は 日課辿ればお風呂の時間
令和五年十一月二十三日
3
いつも、日課を辿りながら、今頃あ...
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あるはずの仏壇ローソク姿無し 消すを忘れて燃え尽きたらし
令和五年十一月二十三日
5
笑うしかありませんが、危ないです...
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銭湯の 軒から地面に繋がりし 巨大氷柱の 景色懐かし
令和五年十一月二十三日
3
北海道の炭鉱町にも、大きな共同浴...
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立冬も 過ぎて冷え込み強まりて 掛ける寝具の漸次増えゆく
令和五年十一月二十三日
4
タオルケットだけだったのが、今で...
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ススキの穂 連なり揺るる白き帯 夕陽を浴びて黄金に映ゆ
令和五年十一月二十三日
7
白い薄の穂が、大きな帯状に広がっ...
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時のゆく 何するで無く 施設での 愛し子の無事祈るばかりで
令和五年十一月二十二日
3
コロナ警戒で、いまだに療護施設の...
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止める出す 蛇口の操作間違へて コップの水が巻き上がり飛ぶ
令和五年十一月二十二日
2
笑うしかありません。
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冷え込みの 日を追うごとに強まりて 晩秋過ぎて 早や冬入るや
令和五年十一月二十二日
4
毎日寒い日が続いていますが、もう...
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薪割り中 泣かされ帰る吾に父 鉈をよこして 再度挑めと
令和五年十一月二十二日
4
怒ると卓袱台返しもやった、気性の...
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ハンガーの反射光揺れ 天井に 銀河を映す 銀河がゆれる
令和五年十一月二十二日
3
天井に映る反射光は、細長い帯状で...
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人生をやり直せるなら 愛し子にまた 逢いたけれども 一期一会や
令和五年十一月二十一日
3
テレビドラマのように、人生何回目...
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運動会 前の数人転倒し 初めて三等 ふと思い出す
令和五年十一月二十一日
2
かけっこはいつもビリだった私に、...
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ベランダに 黄色き蝶のひらひらと 秋の陽射しを存分に浴び
令和五年十一月二十一日
5
今日は久しぶりに陽射しが強めで、...
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ただ一人 今なお続く友の居り メールやりとり日々の支へに
令和五年十一月二十一日
4
大学の同期生ですが、大切な存在で...
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事故に遭い 生かさる人と逝く人を 誰が決めるや 天の天秤
令和五年十一月二十一日
3
通常、偶然とか運不運とか言われる...
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彼方より 白き直線迫り来て 飛行機雲が天を刺すごと
令和五年十一月二十日
5
ベランダで洗濯物を干していたら、...
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福智山 木々を頼りに掴まりつ 父と登りし険し頂
令和五年十一月二十日
3
900m超えの山で、小学6年生の...
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