音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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声かけど 横向き応えぬ愛し子は 任地にもどる父を責むらし
令和六年二月十二日
1
単身赴任だった頃に詠んだ歌です。...
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この国は まさに列島 南北に 北は吹雪で南は桜
令和六年二月十二日
1
桜の開花予報を観ていると、日本は...
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雪予報 もしやと覗かば 街灯に ちらりほらりと六花舞う
令和六年二月十二日
3
昨夜雪予報でしたので、0時過ぎ、...
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韻を踏む 求め探せど見つからず 言葉の海を 漂うばかり
令和六年二月十二日
2
韻を踏む、難しい!
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カンコンと遠く聞こへて 列車過ぎ 郷は静かに 暮れなずみゆく
令和六年二月十二日
7
わが郷は、今日も長閑に過ぎて行き...
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英霊と戦犯共に まつりしを 是なりと強いる 宗教のエゴ
令和六年二月十一日
1
太平洋戦争の背景には、諸々の事情...
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この時も何する時も 片時も 心離れぬ物言へぬ子よ
令和六年二月十一日
2
いつも思うのは、療護施設で暮らす...
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しける海 飛沫かぶりつ 魚追ふ 妻子を思い 大漁夢見て
令和六年二月十一日
1
親父が網元の倅だった縁で、海の男...
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想像を超へし温度で燃え盛る 太陽なれど ここでは恵み
令和六年二月十一日
2
とても傍へは近寄れない高温で燃え...
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愛し子の 施設の庭にこぶし花 桜の前のひと時飾る
令和六年二月十一日
3
まだ少し早いですが、毎年、息子の...
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幼時を 過ごしただけの片田舎 何故かこの頃 思い出されて
令和六年二月十日
5
田舎には6歳くらいまでしかいませ...
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厚き雲 垂れ込め暗く 寒さ沁む 待ち遠しかな 春の陽だまり
令和六年二月十日
5
寒い日は、春の陽だまりのホッコリ...
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布団入る 冷へし身体のようように 温もりゆくを 覚へつ朧に
令和六年二月十日
1
布団の中で、冷えた身体が徐々に温...
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輩の集へば 時の逆巻きて 青春の日々甦りくる
令和六年二月十日
4
コロナ前は時々集まっていました。...
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歌浮かぶ 忘れぬように繰り返し メモ帳代はりのスマホを探す
令和六年二月十日
3
ふいに浮かんだ歌も、すぐに消えて...
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週末に 帰り待つらむ愛し子は わが足音を聴き分くるとか
令和六年二月九日
5
私が単身赴任中の頃、毎週末帰宅し...
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近頃は 琴線撫でる事あらば 知らず知らずに涙同伴
令和六年二月九日
4
本当に涙もろく、感動し易くなりま...
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大空を滑空しつつ 鳶の舞う 地表見下ろし 獲物探すや
令和六年二月九日
4
この辺では野鳥の頂点にある鳶が、...
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心とは 五感で感じそを脳で 解せし思考の全ての総称
令和六年二月九日
1
私見です。
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AIと 五感と心で問答す 夢中になりて 気づけば丑三つ
令和六年二月九日
2
AIと「心とは」、「五感を全て失...
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