音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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弱き故 霜焼けひどき独り子の 足をつつみて擦り温む
令和六年二月二十日
1
身体が弱かったので、すぐ霜焼けに...
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春疾風 川辺の菜の花 甚振るな ようよう咲きて 春告げおるに
令和六年二月二十日
3
春呼ぶ強風が、せっかく川辺に咲い...
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吹き荒ぶ春呼ぶ風に晒されて 梅花耐えおり まだ散るまじと
令和六年二月二十日
5
春呼ぶ風が今日も強い。梅の花が懸...
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己が身に されて嫌なら 他人にせず 守れぬ人の何故に多きや
令和六年二月二十日
4
個人主義と利己主義の混同が世界中...
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人はみな 生まれし時は血まみれで 生くは様々 逝くも様々
令和六年二月二十日
2
人は皆等しく、母親のお腹から血ま...
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十六の倅介護し 風呂に入る 腰は痛めど 一時の安
令和六年二月十九日
2
今では懐かしい思い出です。
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何故人は 比べ競いて 奪い合う 源為すは承認欲求
令和六年二月十九日
4
SMAPの歌のように、一番ではな...
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何故直ぐに 殺してしまうや 人間よ 俺が私が ただ情けなし
令和六年二月十九日
1
近年、日本でも殺人事件のニュース...
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春一番 二番も来襲 小嵐 春を迎うも 一筋縄では
令和六年二月十九日
1
春までの道筋には、まだまだ色々あ...
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儚火の 尾を引き消ゆる 恋蛍 初恋偲べば 切なく愛おし
令和六年二月十九日
4
初恋は、幾つになっても、懐かしく...
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妻子おき 独り任地に戻る朝 風もないのに寒さひとしお
令和六年二月十八日
4
遠くなった昔、長い単身赴任だった...
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琴線を弾かば古 醸し出し 澄みし儚音に つつみ抱かる
令和六年二月十八日
2
日本の琴の音色は、本当に素晴らし...
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暖かく感ぜば直ぐに 凍て返す これ繰り返し 春に近づく
令和六年二月十八日
7
今は、まさに、三寒四温の真っ最中...
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思い合う 絆が生まれ人つなぐ 俺が私が 人を遠ざく
令和六年二月十八日
1
人とは、俺が私がが強いと、仲良く...
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一面に 雪と見紛う虫乱舞 雪を誘う雪虫の舞
令和六年二月十八日
2
北海道で暮らしていた時の体験です...
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膝つぼで 笑顔振りまく愛し子は 帰り延ばした父を歓ぶ
令和六年二月十七日
3
息子が小さい頃は、散歩か、私の膝...
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コロナ禍よ いつまで吾等を苦しめる 負けはしないぞ 明けを信じて
令和六年二月十七日
2
今施設などは、コロナとインフルエ...
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千切れ雲 親雲離れ流れゆく 物哀しかな 春待つ空も
令和六年二月十七日
2
春に近づく空も、見方によっては物...
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最後には 殺し合うのに 人類が 科学技術を無免許運転
令和六年二月十七日
2
最後には、殺し合うしか解決策を持...
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光る蘭 生み出し得意 研究者 遺伝子操作 慎重たるべし
令和六年二月十七日
1
好奇心が先行し、遺伝子を操作する...
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