音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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痛々し 向こう脛傷赤黒く 世話する人は気づかぬという
令和六年三月三日
2
こんなにはっきりしている傷なのに...
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朝まだき 吾の食事の仕度する 妻の瞼は 今日も寝やらず
令和六年三月三日
3
今では遠い思い出です。
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止めどなく 思いの丈をぶつけくる 独り暮らしの 母の淋しさ
令和六年三月三日
5
必死に育ててくれた母親には辛い思...
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いつ逝くも 愛着執着そのすべて 時に流して 天に抱かる
令和六年三月三日
5
悟りを気取ってみても、なかなかに...
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久方に 帰る夜道に 頬を撫ず 温かき風 春はすぐそこ
令和六年三月三日
4
はるか昔の青春歌です。
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往く父にうんとうなづき手を握る 君も明日より施設で独り
令和六年三月二日
1
単身赴任が長かった頃の歌です。た...
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土叩き固むる音で 目の覚める 寝過ぎずに済む 目覚まし代わりに
令和六年三月二日
2
土壌強化工事の音で起こされました...
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夢芝居 吐き捨てられぬ来し方も 吾逝く時は ただの空ろに
令和六年三月二日
5
人生夢芝居と割り切れない来し方で...
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闇空に白々と浮く 凍て月は 冷え冷え寒げ 春恋うるごと
令和六年三月二日
5
寒空に白々と浮く寒月は、まさに春...
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このところ 千葉沖発震増えおりて 不気味な心地 捉え離さず
令和六年三月二日
1
千葉沖震源の地震が増えており、不...
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愛し子に 心の内で話しかく うつろなれども 温かきとき
令和六年三月一日
1
療護施設の息子とは、コロナ警戒で...
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戻れない旅を続けて 走馬灯 色々あれど 傘寿近づく
令和六年三月一日
4
人生80年近く、色々ありました。
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しなやかに 華やかに咲く 木漏れ日に 春を告げるや 枝垂れ紅梅
令和六年三月一日
9
通りに面した人家の庭に、美しく咲...
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感ずるを 認め思わば 心なる 神秘の扉 しめやかに開く
令和六年三月一日
1
五感で感じ、認識し、思考すること...
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ガタガタと大きく揺れて 朝未だき 夢から現に引き戻されし
令和六年三月一日
1
今朝がた震度4の地震で目覚めまし...
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長休み わが子介助し 妻思う 日々繰り返す苦労いかほど
令和六年二月二十九日
2
単身赴任が長かった頃の歌です。今...
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透き通る 奇蹟の美声 テレサ・テン 魅了しつづく アジアの歌姫
令和六年二月二十九日
1
大好きな歌手ですが、早くに逝って...
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良く見れば 着てるセーター虫食いが 上に一枚羽織れば見えぬ
令和六年二月二十九日
1
虫よけを吊るし、夏には虫干しもし...
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心地良し ベランダ出でば 燦々と 静寂包む 郷は昼中
令和六年二月二十九日
2
今日は好天気、郷は静かです。
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寒風の吹き荒ぶ中 凛と見ゆ 白さ眩しき 椿一輪
令和六年二月二十九日
4
寒い中に白い椿が一輪、凛と咲いて...
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