音蔵 雅秀さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
週末に 帰宅できるを待ちわびて 独り施設で寂しさ抱く子よ
令和六年四月二十日
1
今では懐かしい思い出です。
もっと見る
眠れぬと足掻くも既に夢の中 眠れしことを 目覚めてぞ知る
令和六年四月二十日
5
眠れないと思っていたら、知らぬ間...
もっと見る
蝶々は 思いの外に 速く飛び 風を操り 遠くまで飛ぶ
令和六年四月二十日
2
ベランダから見ていると、蝶々は、...
もっと見る
大地震 メディアは淡々伝えれど 知り得ぬ営み歴史隠れる
令和六年四月二十日
1
メディアが伝える表面的な事態の裏...
もっと見る
重たげに 牡丹桜の咲き誇る ソメイの次は 俺の出番と
令和六年四月二十日
3
大きく咲いて、ピンクのボール状の...
もっと見る
故郷も 大き目地震に見舞われし 南海トラフ不安よぎりて
令和六年四月十九日
2
故郷の愛媛県地方が震度6の地震に...
もっと見る
張りし水 波紋を広げ 風渡る 田植えの進み 春は只中
令和六年四月十九日
2
田植えの終わった田んぼの水面に、...
もっと見る
稲田では 田植えの進み美しき 水面に映ゆる直線模様
令和六年四月十九日
6
田園一面に、植えられた稲の直線模...
もっと見る
歌詠みを思案しおれば 言の葉の 湧いては消ゆる 形為すまで
令和六年四月十九日
2
ふと感じ、歌を詠もうとしている時...
もっと見る
薄紅の 幕をなびかせ目を奪う 玉響の夢 葉桜並木
令和六年四月十九日
2
満開の桜は、玉響の夢、早や葉桜並...
もっと見る
人並みに生きられぬとも 永遠の 赤子の君は 父の生き甲斐
令和六年四月十八日
1
早や50歳に近づく息子ですが、何...
もっと見る
十月余も耐えて激痛 更に耐え 赤子生む母 ただただ偉大
令和六年四月十八日
1
十月十日も自分の腹の中で赤子を成...
もっと見る
撤去さる 電柱の巣をじっと見る カラスと人の 鬩ぎ合う様
令和六年四月十八日
1
柱の上に針金やハンガーなどで造っ...
もっと見る
俺らしく 良く耳にせど その俺を どこまで知るや 傘寿迫るも
令和六年四月十八日
7
俺らしく、言うは易し、行うは難し...
もっと見る
よちよちと歩む幼子 眩しかな 命歓び ほとばしるげに
令和六年四月十八日
1
幼児は、本当に命の輝きが眩しい。
もっと見る
偏見は社会の鋳型 知らぬ間に 型にはめられ 成形さるや
令和六年四月十七日
1
気がつかない内に、社会の偏見とい...
もっと見る
枯れ枝を広げしおれど 萌黄の葉 芽吹き濃さ増し 楓にも春
令和六年四月十七日
1
裏の空き地の端にある楓(かえで)...
もっと見る
風強く 竹林朝より忙しなく 穂先を振りて天を掃きおり
令和六年四月十七日
6
今日は風が強く、近くの竹林が激し...
もっと見る
大国のエゴで麻痺する 国連よ 中東戦争 また始まるぞ!
令和六年四月十七日
1
科学技術の進歩に比べ、人類のそれ...
もっと見る
草むらを 青紫で飾り立つ桔梗を醸す蔓日の花
令和六年四月十七日
3
ツルニチニチソウの青紫の六角花が...
もっと見る
[1]
<<
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
>>
[119]