音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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指しゃぶる 癖の未だにとれぬ子は 今年二十歳を三つほども過ぐ
令和六年四月二十四日
2
今では懐かしい思い出です。
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湯に浸かり 身体解すは心地良し 頭皮顔肩 腰から脚へ
令和六年四月二十四日
0
入浴時の日課です。温湯の中で、し...
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仏前に 鮮やかに浮く白き菊 ふと目の覚めし 丑三つの頃
令和六年四月二十四日
1
暗闇の中、仏前の白菊の花が、とて...
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また一人 親者旅立つ 仏前で 唱う名前の また一人増ゆ
令和六年四月二十四日
2
共に育った親戚の中では、私は年下...
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出会いあり 別れのありて 繰り返す 人生織りなす 螺旋の紡ぎ
令和六年四月二十四日
3
人生は出会いと別れの繰り返しとは...
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初めてのパッパッと呼ぶ声 嬉しかな 君二十二の 秋の始めに
令和六年四月二十三日
3
もの言えぬ子が初めて口にした言葉...
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春雨の 上がり霞みし田園に 架かる大橋 七色の虹
令和六年四月二十三日
2
春雨の上がった田園に、大きな虹の...
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巡り来て 今を盛りと しだ垂れる 藤を泣かすな 春の長雨
令和六年四月二十三日
2
美しく咲き誇る藤の花を、無情にも...
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父母の遺影見つめる 生前の 吾を案じし同じ眼差し
令和六年四月二十三日
1
仏壇の父母の遺影が、いつも生前と...
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萌え出る 緑葉茂らせ ようやっと 出番の来しと 楓拡翼
令和六年四月二十三日
4
楓の木の枯れ枝に萌える緑葉が繁り...
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己が身を賭して他人を救助する そんな刹那に 吾は如何なむ
令和六年四月二十二日
2
自分の息子なら躊躇はしませんが、...
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ひらひらと 紋白蝶の舞いて飛ぶ 気に入る花の見つからぬらし
令和六年四月二十二日
1
ベランダから見ていたら、紋白蝶が...
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綿毛舞う ふわりふわりと 戯れつ 布団の精や なら面白し
令和六年四月二十二日
1
部屋の中に妖精がふわりふわりなん...
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滝の如 白に紫 垂れ盛る 身の丈を超え 藤咲き誇る
令和六年四月二十二日
4
足利フラワーパークの藤のカーテン...
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目の眩み 金と権力 議員らは 嘘を重ねる 初心忘れて
令和六年四月二十二日
2
国会議員も地方議員も、初心を忘れ...
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この子にはいかに映らむ シュルシュルと 父母の持つ花火睨みて
令和六年四月二十一日
1
今では懐かしい思い出です。
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ボロロンとギター伴奏 コーラスも 昭和演歌の心地良きかな
令和六年四月二十一日
1
昭和演歌が大好きです。ギター伴奏...
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すぐれない日々つづきおり 名言や 春に三日の晴れ間なしとは
令和六年四月二十一日
2
はっきりしない日々が続いており、...
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水張りて田植え待つ田に 白鷺の そっと舞い降り 水面を姿見
令和六年四月二十一日
2
水田に白鷺が一羽、片足立ちで、水...
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たんぽぽも 白き綿毛に様変わり 風乗り飛ばんや 虎視眈々と
令和六年四月二十一日
3
畦道のタンポポも、可憐な黄色から...
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