音蔵 雅秀さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
寂しいか うんと頷く愛し子に 療護施設の切なさを知る
令和六年五月六日
1
言葉解せぬはずの息子が、私の問い...
もっと見る
青空も白雲覆い 風唸る 音止まずして雨戸ガタピシ
令和六年五月六日
1
せっかく青空が覗いたのに、白雲が...
もっと見る
知らぬ間に あちらこちらに 赤き実の 裏の草むら 野イチゴの生る
令和六年五月六日
2
裏の空き地の草むらに、赤い実が点...
もっと見る
心とは何処にありや 人の内 この世で一番不可思議なもの
令和六年五月六日
2
人の心とは、どこにあり、どんなも...
もっと見る
たんぽぽの そばで似たげな花咲かせ 花弁も飛ばす花苦菜花
令和六年五月六日
1
たんぽぽと同じところ、同じ頃に咲...
もっと見る
日に一度聞こゆ気がする 救急音 昔は息子が お世話になりしが
令和六年五月五日
1
息子が小さい頃は、何度も救急車の...
もっと見る
白に黒 その間にと 無意識も 自分にもつく 様々な嘘
令和六年五月五日
1
白い嘘、黒い嘘、中間の嘘、無意識...
もっと見る
稲並び 水面に美し田園を のぼる朝陽の黄金に染めゆく
令和六年五月五日
2
長閑な田園を朝陽が染めていく景色...
もっと見る
言の葉で 悲しみ苦しみ 現すは 限りあるかな 言葉の限界
令和六年五月五日
2
言葉は感情を表現しきれません。言...
もっと見る
想像で 他人の悲しみ現せぬ 体験者のみ知ることなれば
令和六年五月五日
1
想像と体験は、根本的に違うもの。
もっと見る
幾歳を経るやわからぬカンパンも 味の変わらぬ 缶詰凄し
令和六年五月四日
2
少なくとも8年以上は経っている非...
もっと見る
野良ゆかば 緑の炎どこまでも 春の花々 彩りを添う
令和六年五月四日
4
萌える緑がどこまでも広がり、春の...
もっと見る
あちこちで ツバメ巣作り忙しなげ 春は駆け足 その速きこと
令和六年五月四日
1
本当に、春は駆け足で過ぎ去ってい...
もっと見る
交差点 セキレイしきりに尻尾振り 声張り上げて交通整理
令和六年五月四日
2
交差点の上の電線にセキレイが止ま...
もっと見る
恩返し 被災者同士が あの時を 忘することなく 今度はわが番
令和六年五月四日
2
東日本、能登半島、台湾の被災者の...
もっと見る
肌寒し 施設の息子気がかりに そばに居られぬ このもどかしさ
令和六年五月三日
2
終日の雨が上がったら、今日は肌寒...
もっと見る
実態と無縁な欲で 円相場 乱高下する仕組み如何なむ
令和六年五月三日
1
通貨相場の変動は、実態とは関係な...
もっと見る
救急車 ライブ配信に利用とは どこまで崩るや 人のモラルは
令和六年五月三日
1
ほんの一部だとは思いますが、クズ...
もっと見る
信じるは 叛かる恐れも呑み込みて その性全てを受け入れること
令和六年五月三日
3
大谷翔平さんではありませんが、一...
もっと見る
何故に 左右相称形為す 生き物は皆 バランス取る為?
令和六年五月三日
1
例外はありますが、植物以外の移動...
もっと見る
[1]
<<
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
>>
[119]