音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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淋しさに怒り悲しみそのままに 受け入れるしか知らぬわが子よ
令和六年十月五日
3
切ない限りです。
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雑草の 伸びて歩道を 占拠する 貧乏市政は 手が回らぬか
令和六年十月五日
3
一部の歩道で、背の高い雑草や弦草...
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ベッドから 身体解しつ 見る空は 白雲モコモコ 青の増へゆく
令和六年十月五日
1
毎日のことですが、当然のことです...
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何するも億劫になり 寝転んで 天井眺め 時に抱かる
令和六年十月五日
3
天井眺めて、ただぼんやりと。
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折節に 君を想えば 気恥ずかし 一途な頃の 心薫りて
令和六年十月五日
2
遠い昔の恋歌です。
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愛し子と過ごす歓び 杖にして 五十路の坂もはや半ばまで
令和六年十月四日
1
懐かしい思い出です。
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蓋中途 覚へず傾け 手首袖 あっという間に 豆乳びたし
令和六年十月四日
1
笑うしかありません。
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冷んやりと風の抜けゆき 心地良し 昼前目覚めど まだまだ眠れる
令和六年十月四日
2
今日はやることないので。
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雨音も 耳を澄ませば面白し ポツポツパラパラシトシトザーザー
令和六年十月四日
2
雨の音をじっと聴いていると、色ん...
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居る場所の 無いと嘆いて いた女人は 遠き昔の 思い出の内
令和六年十月四日
1
遠い昔の恋歌です。幸せでいて欲し...
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青空に白い羽根のみヒラヒラと 白い鳥など見たこと無いが
令和六年十月三日
1
白い鳥の羽根が1枚、真っ青な空を...
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限りある命炎燃やし 愛し子と 共に歩まむ その日来るまで
令和六年十月三日
2
行ける所まで。
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供え花 終わりを告げる 顔の色 黒ずませるか 首項垂れて
令和六年十月三日
2
花の中央が黒ずむか、花が項垂れる...
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病む人のドラマを観つつ 己が身の 健康なるの 有り難さ知る
令和六年十月三日
2
この歳で健康に過ごせる有り難さを...
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凄惨な 殺人事件の多発する この国何処に向かいおるやら
令和六年十月三日
1
この国の安全神話は崩れつつあるよ...
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困窮者 時代変われど変わらない 為政者達よ何処を見ている
令和六年十月二日
3
誰もが普通に暮らせる時代は来ない...
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裏空き地 のそりのそりと猫のゆく 草林柵など まるで気にせず
令和六年十月二日
1
猫は障害物が存在しないがごとくに...
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番いかな 二羽の野鳩が電線に 景色見下ろし何語りおる
令和六年十月二日
2
番いの鳩でしょうか、二羽電線にと...
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雨の間を 濡れし草むら猫のゆく 濡れれば中々乾かぬものを
令和六年十月二日
1
猫は何処へでも入って行きます。猫...
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囚われば己れ失い 自他共に 傷つくことに 愛も同様
令和六年十月二日
1
過度の執着は良い結果には繋がらな...
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