音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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物陰にひっそりと咲く あじさいの 白さ目に沁む 陰に浮き立ち
令和六年六月二十三日
1
少し暗くなっている所に、真白い紫...
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さみしさを抱きしめ耐ゆる愛し子よ 君が悲鳴に 夜中飛び起く
令和六年六月二十三日
1
息子は療護施設にいるので、聞こえ...
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ヒンヤリと 抜けゆく風の心地良し 自然の恵み ただありがたし
令和六年六月二十三日
5
風向きが合って、心地良く風が部屋...
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溢るほど 今を盛りに こぼれ咲く 白に紫 紫陽花の庭
令和六年六月二十三日
1
紫陽花で溢れそうな庭がありました...
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聞こえくる野鳥の声に 耳澄ます 聴き分けられねど こころ落ち着く
令和六年六月二十三日
2
耳を澄ましていると、思っている以...
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うなだれて車椅子中沈み込む 息子残して施設後にす
令和六年六月二十二日
1
面会の後は、いつも後ろ髪を引かれ...
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やることも なくてぼんやり窓の外 朝からつづく 梅雨布令の雨
令和六年六月二十二日
3
やっと関東も梅雨入りのようで、今...
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花求め 紋白蝶の ひらひらと 誘うがごと ヒメジオン揺る
令和六年六月二十二日
3
紋白蝶に、おいでおいでとヒメジオ...
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見つけたら 潰さんとするコバエにも 命宿ると ふと吾に問う
令和六年六月二十二日
1
やれ打つな 蠅が手をすり足をする
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この道も この空に海 風までも 全てつづくや あの故郷に
令和六年六月二十二日
2
幼時を過ごした、愛媛の田舎町の風...
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木陰にて 友に交じりてラッパ吹く わが子の笑顔 あな嬉しやな
令和六年六月二十一日
1
懐かしい昔の思い出です。
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田んぼ道 シロツメ花の咲き競い 描き出すかな花冠を
令和六年六月二十一日
3
息子の療護施設に行く途中の田んぼ...
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森木立 緑さまざま濃く薄く 陽射しを浴びて 青空に映ゆ
令和六年六月二十一日
2
道路沿いにある森の木立が、濃い緑...
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自転車で街中ゆかば 路地や店から 俺が私が自動車の群れ
令和六年六月二十一日
1
自転車で街に買い物に出ると、いつ...
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遠くより聞こゆ鶯 涼やかに それを遮るカラスの一鳴き
令和六年六月二十一日
1
遠くから聞こえてくるウグイスの良...
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すがる瞳で父を見つめて首を振る 施設に僕を戻させるなと
令和六年六月二十日
1
切ない昔の思い出です。
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ヒメジオン 抗いもせず 儚げに ゆらり首振る白き花々
令和六年六月二十日
2
裏の空き地のあちこちに、白いヒメ...
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ゆうゆうと 青き大空旋回し わがもの顔に トビの舞いゆく
令和六年六月二十日
3
トビはいつもゆうゆうと大空を旋回...
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燗酒の五臓六腑に沁み入りて 身体をつつみ 命温む
令和六年六月二十日
2
燗酒が心地よく五臓六腑に沁み渡っ...
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白雲に 灰色雲の 滲みいき 予報通りの 雨降り模様
令和六年六月二十日
2
天気予報の精度もずいぶん上がりま...
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