音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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梅雨明けて さっそく猛暑の襲来か 蝉も煽りて 風も凪とは
令和六年七月二十一日
1
この暑さ何とかならいものでしょう...
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容赦なく 陽の照りつけて風は無く 汗止めやらぬ ついに猛暑夏
令和六年七月二十一日
1
空梅雨が明けたと思ったら、容赦な...
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今はまだ時折り聞こゆ 蝉の声 時雨になりて 盛夏もり上ぐ
令和六年七月二十一日
1
最近蝉が鳴き始めましたが、段々時...
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蝉の声 涼は覚えず 反対に 暑さ助長す 独特な声
令和六年七月二十一日
1
蝉時雨で涼は感じられません。
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聞こえくる 姿は見えぬ音花火 満月だけが凛と輝く
令和六年七月二十一日
6
花火を打ち上げる音が盛んに聞こえ...
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折々に心の内で語りかく 遠きわが子のすぐ傍のごと
令和六年七月二十日
1
今では近くになりましたが、一緒に...
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尾を引いて 南部風鈴 涼やかに リーンリーンと しじまふるわす
令和六年七月二十日
2
南部風鈴の音色は、リーンと尾を引...
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歩道越え自転車帯まで はみ出して 虎視眈々と女人が睨む
令和六年七月二十日
1
店から車道に出ようと、女性運転の...
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酔芙蓉 赤い顔して昼間から 風にゆらゆら 心地良さげに
令和六年七月二十日
2
赤い酔芙蓉が、昼間から酔っぱらっ...
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風渡り 揺れる蒼き穂 垂れはじめ 黄金の実り いま少し先
令和六年七月二十日
6
限りなく蒼蒼とした田園を風が渡っ...
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歌浮かぶ テレビチラ見で 霧の中 如何に探せど跡形も無し
令和六年七月十九日
1
せっかく、ふと歌が浮かんだのに、...
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定期船間に合わなくて ポンポン船 乗れば船酔 半日死ぬ目に
令和六年七月十九日
1
高校生の時、家族を代表して、親戚...
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ここはダメ 蜘蛛を逃がして巣を壊す テラスでつづく 鬩ぎ合う日々
令和六年七月十九日
1
蜘蛛はテラスが好きなようです。困...
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短いと 愚図るがごとく 雲覆い 月も滲みし 梅雨明けの宵
令和六年七月十九日
2
関東の梅雨は明けたそうですが、空...
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関東も早や明けたらし 短くて 八大龍王 手抜き空梅雨
令和六年七月十九日
2
関東も梅雨が明け、本格酷暑へ突入...
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両手振りバイバイに似た仕草せど 我に行くなと縋る如見ゆ
令和六年七月十八日
1
面会の後の切ない別れの思い出です...
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つがい鳩 この頃一羽ぽつねんと 淋しさの沁む わが身重ねて
令和六年七月十八日
2
いつも二羽で留まっていた鳩が、こ...
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溜まり雨 テラスのてすりにポタリポタ 酷暑に移る 名残りの梅雨空
令和六年七月十八日
1
今朝がたの雨で、上の階のテラスに...
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無念なり 誰しも思いしことあれど 人によりては天と地の差も
令和六年七月十八日
2
災害や事故や戦争などで、目の前で...
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会議中 誰か呼び出す君の声 吾の思考を釘付けにする
令和六年七月十八日
1
遠い昔の恋歌です。
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