音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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野分過ぎ戻りし熱波 ギラギラと まだまだ夏と 秋を押し退く
令和六年九月三日
1
台風一過、いきなり猛暑が戻ってき...
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南海の雲の写真を見てみれば 台風の子ら あちらこちらに
令和六年九月三日
1
気象衛星写真を見たら、南シナ海で...
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生きて来し証が消える 記憶より 残されし身は 一体誰ぞ
令和六年九月三日
1
命を絶たれる病気も残酷ですが、自...
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雌に雄繋がりて飛ぶ トンボあり 雄は懸命 求愛只中
令和六年九月三日
2
繋がって飛んでいるトンボは、雌に...
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部屋の隅 鈴を転がす声のする コウロギ鳴きて 秋を布令るや
令和六年九月三日
2
部屋の隅で、コウロギが、涼やかな...
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台風の無残な爪痕観る度に つつがなき日々有り難さ知る
令和六年九月二日
3
七号も十号も、わが郷は逸れてくれ...
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十号に気を取られなば 新たなる 熱低湧き出で 虎視眈々と
令和六年九月二日
1
もう次の熱帯低気圧が待機している...
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強き風 さすがのトンボも流されて 瞬時に消える視界の外へ
令和六年九月二日
1
強い風には、さすがのトンボも、一...
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ドンドンと遠く聞こゆる音花火 胸内で観る 大輪の花
令和六年九月二日
1
いつも音花火ですが、想像の世界で...
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頑張るね ツクツク法師の時雨鳴き いましばらくは君らの季節
令和六年九月二日
2
法師蝉が頑張っています。
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胸の内 語り合うこと叶わねど ただ居てくれる それが寄る辺に
令和六年九月一日
2
息子は言葉は解せませんが、ただ元...
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腰解し 呻くを堪え動かせば スズメ飛び来て鳴きつ応援
令和六年九月一日
1
歯を食いしばって痛みに耐えながら...
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十号は紀伊半島から北陸路 勢い削がれ わが郷逸れる
令和六年九月一日
1
四国を抜け、向きを変えて、紀伊半...
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嵐前 部屋抜く風の心地良し この夏一番 今のところは
令和六年九月一日
1
建物に沿ってではなく、唯一部屋を...
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川面ゆく舟の後追い 人そぞろ 思いを先祖に 精霊流し
令和六年九月一日
2
時期は少し過ぎましたが。
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ゆっくりと迫る十号 愛し子の 施設に被害ただ出さぬよう
令和六年八月三十一日
1
息子の療護施設で、停電などの被害...
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暑く無く風心地良く雨もまだ さほどに降らぬ 嵐待つ今
令和六年八月三十一日
1
房総はまだ嵐の前の静けさの中です...
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空白く風そこそこに雨もまだ 嵐の前の静けさなりや
令和六年八月三十一日
3
房総はまだ嵐の前の静けさの中です...
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報道の伝う爪痕無残なり 自転車台風未だ只中
令和六年八月三十一日
1
自転車台風はまだ西日本で迷走中で...
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鳴きじゃくれ如何に惜しめど 移ろえる 季節は戻せぬ なぁツクツクよ
令和六年八月三十一日
2
ツクツクもそろそろ鳴き納めですか...
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