音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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愛し子の早期退院祈れども願ひ屆かず狂ほしき日々
令和五年七月三日
2
独り息子の入院中の私の状態です。
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何しても氣の入らぬ日々入院す愛し子のことばかり案じて
令和五年七月三日
2
緊急入院した一人息子のことが案じ...
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時間だと病室追はれ愛し子に後ろ髮引かれ出でる辛さよ
令和五年七月三日
5
15分の面会が終わり、追い立てら...
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重たげに大翼廣げ地を蹴りて天に羽ばたくアオサギ見事
令和五年七月二日
2
アオサギが身体の何倍もある大きな...
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天空にしばし留まり姿なく突に聞こゆる雲雀囀り
令和五年七月二日
2
雲雀の撮影は首が疲れます。
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水中に狙ひ定むと一閃し飛び込む翡翆翡翆の一矢
令和五年七月二日
6
野鳥撮影でカワセミを撮っていた一...
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蒼緑動き刹那に飛び囘る小さき翡翆水邊の寶石
令和五年七月二日
2
野鳥撮影、特に野鳥の動く瞬間を撮...
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尻尾立て聲を限りに雄の鳴く雀にも來し戀の季節が
令和五年七月二日
2
尻尾を立て声を限りに鳴きながら、...
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スマホ出し起動し唖然吾は今何せむとしか思ひ出せずに
令和五年七月一日
2
ぼけの訪れを実感することが最近富...
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桁外れ光の帶の亂舞する竒蹟の絶景辰野のホタル
令和五年七月一日
3
ネットで、辰野のホタルの素晴らし...
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折節に巡る想ひに委ぬれば言の葉列び歌の舞ひ降る
令和五年七月一日
2
私が短歌を詠む時の心情は色々あり...
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今逝くは口惜しけれど是非も無し殘る想ひはこのままにして
令和五年七月一日
3
喜寿を過ぎ傘寿の近づく昨今、いつ...
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根の暗く吾に囚わる性格を筆名に代へ音藏雅秀に
令和五年七月一日
2
昔、自分のペンネームを考えた時、...
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気がつけば何するでなく賢くんと入院中の子の名つぶやく
令和五年六月三十日
4
入院しているわが子のことに心が囚...
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一切が手につかぬ日々愛し子が入院するも付き添い叶わず
令和五年六月三十日
2
療護施設で長年お世話になっている...
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深海で助け求める人五名早や酸素尽く人知及ばず
令和五年六月三十日
1
大金を支払い、耐久性が劣っている...
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時経るに色移ろいてこころ内映すが如きあじさいの花
令和五年六月三十日
7
時が移ろうにつれ色合いを変える紫...
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電話口言葉にならぬ声上げて父に応える子の愛おしさ
令和五年六月三十日
20
気管支炎で二週間入院し、やっと退...
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