音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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夢の中 愛し子叱り泣かせてる 訳わからねど 俺よ何してる
令和六年九月七日
1
目覚めた時に、その光景が一瞬甦っ...
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楽しげに子らのはしゃぐを 風届く 時折母の気遣い混じり
令和六年九月七日
1
遠くで子供たちが楽しそうにはしゃ...
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やっと風 そよぎ始めど まだ温く 夏の滲みて 秋風はいつ
令和六年九月七日
3
凪いでいた風が、やっと吹き始めま...
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ピクリとも枝葉そよがず 風凪か 暑さ戻りてジリジリと焼く
令和六年九月七日
1
一年の四季の期間配分が変わってい...
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そこのひと 自転車道まで塞ぐなよ 道路に出たいと逸るからとて
令和六年九月七日
1
自転車道まで飛び出し、道路に出よ...
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今詠みし歌を忘れて スマホメモ 覗きてやっと思い出すとは
令和六年九月六日
2
今詠んだばかりなのに、ちょっと別...
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聞き慣れし チリ紙交換アナウンス 声の変わりて少し気になる
令和六年九月六日
1
今日は、いつもの声と違いました。...
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アパートの裏の敷地を 蟻が這う 同じ住人 元気でやろうな
令和六年九月六日
2
テラスから下を見て、蟻を見つけま...
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けたたまし ケタケタケタと大声で 昼だ起きろと名も知らぬ鳥
令和六年九月六日
1
時々聞くのですが、どうやらイソヒ...
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夜中寝て昼に目覚めて三時間 身体解せば 食事は夕餉
令和六年九月六日
1
何という、自堕落な生活でしょう。
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繋がりて飛ぶトンボらの あちこちに 短い時間ぞ 愛を結べよ
令和六年九月五日
1
繋がって求愛中のトンボが、あちら...
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まだ居るか あの飛び方はツバメやな 子らと一緒に無事に帰れよ
令和六年九月五日
1
久しぶりにツバメが飛んで行きまし...
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調理中 夕陽の入りて手元射る 風音すれど穏やかに過ぐ
令和六年九月五日
2
台所で夕食の用意をしていたら、夕...
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広大な宇宙に果ては有るものか 有ればその先 如何な有り様
令和六年九月五日
2
宇宙に果てがあるのなら、その先は...
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雨の間に 供え花買いに自転車で 何とか降られず 天に感謝す
令和六年九月五日
1
スマホの雨雲レーダーを見て、雨の...
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能登地震 支援終わりし自衛隊 送る送らる 涙々で
令和六年九月四日
1
能登地震の支援活動が終了し、送ら...
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ふと目覚め 歌の浮かびてスマホメモ 雨音聞きつ また夢の中
令和六年九月四日
2
ふと目覚め、ふと歌が浮かび、枕も...
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朝まだき 遠く轟く雷鳴を 朧に聞きつ微睡の中
令和六年九月四日
2
朝方、遠くの雷鳴で、目が覚めかか...
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雨降れど暑さ感じぬ一日が やっと到来 猛暑終わるや
令和六年九月四日
1
残念ながら、涼しさは一時的なもの...
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時折りに強弱混じりの雨が降る 涼し一日 ようよう秋か
令和六年九月四日
1
今日はいきなり涼しい。もう秋?予...
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