音蔵 雅秀さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝の陽の レースカーテン透け入りて 天井に描く万華鏡絵図
令和五年八月二十日
6
レースのカーテンを通して入ってく...
もっと見る
胸躍る 今日は息子と面会日 いかな表情いかな声上ぐ
令和五年八月二十日
5
今日は1ヶ月ぶりの、療護施設の息...
もっと見る
こころ内 立つさざ波に言の葉を 纏わせ紡ぎ歌の生まるる
令和五年八月十九日
6
歌は色んな生まれ方をします。
もっと見る
チッチッと 火の花咲きて四変化 ポトリと落つる人の生涯
令和五年八月十九日
4
線香花火は、チッチッで始まり玉が...
もっと見る
その昔 旅せしとこや鳴門峡 荒ぶる海に大渦の巻く
令和五年八月十九日
4
大きな渦だったことを思い出します...
もっと見る
窓開けば 近所の声の良く聞こへ 宅配うちかと玄関戸開く
令和五年八月十九日
5
届く予定が無いのに、隣と間違えて...
もっと見る
目覚むれば アイスノン温く汗だくに こんな季節も後もう少し
令和五年八月十九日
3
猛暑も後少しの辛抱のようですね。
もっと見る
アサガオに 宿る朝露陽を弾き 瑠璃の際立つしののめの頃
令和五年八月十八日
8
早朝の、朝陽に朝露を光らせている...
もっと見る
愛し子に 楽しかりしや独り言ち 無事を祈りて眠りつく日々
令和五年八月十八日
3
想うは、療護施設の独り息子のこと...
もっと見る
台風の 去りて猛暑日風も凪 やる気も湧かずただぼんやりと
令和五年八月十八日
2
暑さにはうんざりです。
もっと見る
玉響に 四度も姿を変え魅せる 線香花火は人生擬へ
令和五年八月十八日
3
人の一生を表現したと言われる線香...
もっと見る
ドンドンと 夜空に大輪次々と 描き消えゆく儚美の宴
令和五年八月十八日
4
夜空に次々と大輪を咲かせる、打ち...
もっと見る
玉響の 夢でも生きたや最後まで 踏み外さずに人の道から
令和五年八月十七日
3
最後まで、まっとうに生きたいもの...
もっと見る
身勝手な 理屈で殺む鬼畜らの 蔓延り始むこの国どうなる
令和五年八月十七日
2
常人には理解しがたい殺人事件が、...
もっと見る
部屋の内 巣を張られては仕方なし 罪はなけれど家蜘蛛許せ
令和五年八月十七日
2
殺生ごめんなさい。
もっと見る
台風の 逸れゆきし後また猛暑 早や南海に気配幾つか
令和五年八月十七日
1
台風シーズン真っ只中ですね。
もっと見る
南海の 楽園山火事大惨事 辿りてゆけば人災なりや
令和五年八月十七日
1
強風にもかかわらず、計画停電をし...
もっと見る
事故に遭い 生かさる人と逝く人に 如何な違いが天のみぞ知る
令和五年八月十六日
3
生死の境目は、誰が決めているんで...
もっと見る
靖国に 戦犯何故に祭るのか 英霊の魂汚すことには
令和五年八月十六日
1
一部の人たちの身勝手がまかり通る...
もっと見る
法師蝉 時を限りと鳴く声の 哀れを誘うわが身重ねて
令和五年八月十六日
6
長さは違えど、終盤を迎えたものど...
もっと見る
[1]
<<
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
>>
[119]