音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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雨戸打つ 雨風強まり台風の 迫り来たりて雷も吠ゆ
令和五年九月九日
2
台風が近づいているのを実感してい...
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網戸の目 抜けて羽虫の入り来る 窓は開けたし虫はうざいし
令和五年九月九日
2
季節が移ろう自然のサインですかね...
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愛し子の 施設でコロナ発生と 知らされてただ呆然自失
令和五年九月八日
1
これまで、何とか防いでくれていま...
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特異なる 日本語生みし日本人 何処から来て何処に向かうや
令和五年九月八日
4
世界の文化と比べると、日本の文化...
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鮮血の ごとき色して天を指す 何が言いたや百日紅の花
令和五年九月八日
6
真っ赤なさるすべりの花は、何か圧...
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ほろ酔いで 心地良さげに頬染めて 風にゆらゆら酔芙蓉花
令和五年九月八日
3
酔芙蓉はいつもほろ酔いで心地良さ...
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台風の 上陸近き暗き空 白き太陽備へはと問う
令和五年九月八日
3
台風の上陸が近い暗い空から、白い...
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一面を 薄紫に染め上げて ラベンダー薫る懐かしき丘
令和五年九月七日
9
昔住んでいた北海道の思い出です。
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大勢の 人命奪い傷つけて 喪失に逃ぐ鬼畜の所業
令和五年九月七日
2
反省の弁が、やり過ぎたとは、言葉...
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土こねて 白を加へて白粘土 天の匠の咲かす梔子
令和五年九月七日
4
くちなしの花は、まるで白粘土で作...
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滝のごと ゲリラ豪雨の始まれば 下水の溢れ下からも吹く
令和五年九月七日
2
突然始まるゲリラ豪雨は、思わぬ事...
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田んぼ道 歩かば突にバッタ飛ぶ 思いの外に遠きとこまで
令和五年九月七日
7
バッタは意外に遠くまで飛べるんで...
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痛きほど 陽射し肌刺し汗誘う 長月初旬は未だ盛夏や
令和五年九月六日
5
日に当たると肌が痛い。秋は何処?
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浴衣着て 出店巡りて盆踊り そっと手つなぐ故郷の夏
令和五年九月六日
4
懐かしい昔の思い出です。
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双眼鏡 覗かばスズメ顔間近 生きいきとして楽しげなこと
令和五年九月六日
6
双眼鏡で覗いていると、肉眼と違い...
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マッサージ 器具を用いて禿げ頭 少し生えたかいや気のせいか
令和五年九月六日
4
いったん髪を失った頭は、今更マッ...
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性癖を 満たさむがため事務所など 開きて若者広く集むとは
令和五年九月六日
3
人間とは、何とも難しい生き物です...
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ベッドから 外眺むれば白き雲 あれに跨り旅の出来たら
令和五年九月五日
6
もしできたら楽しいでしょうね。そ...
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青空を 灰色雲のたちまちに 覆い尽くして一雨サイン
令和五年九月五日
4
青空が見る間に、薄暗くなり、一雨...
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同じ頃 チリ紙交換声響く 人それぞれに生きるに楽無し
令和五年九月五日
3
本当に生きるに楽無しです。
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