音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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綱引かれ ヨタヨタ歩く老犬に 己が姿を重ね見ている
令和五年九月十三日
7
哀しいけれど、老いを自覚せざるを...
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攻め込まれ 必死の抵抗先見えず 民の苦しみ想像絶す
令和五年九月十三日
4
ウクライナ侵略はいつまで続くので...
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涼増して 吹き入る風の心地良し 窓開け放つ日々も終わるや
令和五年九月十二日
3
まだ暑い日はつづいていますが、そ...
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青き空 海と思はば波立ちて 島々浮かぶ雲の造形
令和五年九月十二日
3
青空をぼんやり眺めていても、面白...
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足もとに コウロギ見つけ歩を止める 踏んではならぬ秋告ぐる虫
令和五年九月十二日
5
まだ暑い日が続いていますが、そろ...
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枕干し 取り込み忘れ夕方に 湿気を帯びて干した意味無し
令和五年九月十二日
2
笑うしかありません。
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音響き 夜空に花々咲き競う 形と色の光の魔術
令和五年九月十二日
4
夜空を一面に彩る花火は、本当に美...
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自転車の 前と後ろに山積みし 踏ん張り走る老いに突っ張り
令和五年九月十一日
5
片道30分ほどの月2回の買い出し...
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エアコンの ライトのビーム暗闇で 数本伸びて吾と繋がる
令和五年九月十一日
3
エアコンをかけて床に就いて、ふと...
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風呂の栓 閉めずお湯出し頃合いと 覗けどお湯の溜まるはず無し
令和五年九月十一日
4
笑うしかありません。
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オニヤンマ 大きな目玉で凛として ギョロリ睨みて悠々とゆく
令和五年九月十一日
4
オニヤンマはやはり威厳があります...
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上の部屋 入居も転居も挨拶を 欠かさぬ今時珍しき娘
令和五年九月十一日
6
上の部屋の娘さんが引っ越しました...
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胸の内 呪文のごとく繰り返す わが子にコロナうつしたもうな
令和五年九月十日
2
今はただ、息子の施設でこれ以上コ...
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歌を詠む 心がけるは思い込め 言の葉選びリズム良きこと
令和五年九月十日
4
私が歌を詠む時に大事にしているの...
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台風の 去りてシャッター持ち上げば 期待外れの白い雲空
令和五年九月十日
2
やっと一難が去ってくれましたが、...
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生ゴミの 袋開ければコバエ飛び 瞬時に消えてまた悪さする
令和五年九月十日
2
殺虫剤を注入しているのですが、生...
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すぐそばで 突に一鳴き飛び去りし 寒蝉よそは別れの挨拶
令和五年九月十日
7
台所にいたら、開けた窓のすぐそば...
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入所者に コロナ感染知らされど できること無くただ祈るのみ
令和五年九月九日
4
気を揉むばかりで、息子にも会えず...
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雨風の 荒ぶりおれど心中は 施設でコロナ愛し子の無事
令和五年九月九日
5
台風接近で、外は雨風が暴れて、雨...
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近隣に 避難指示かよ土砂降りの 雨戸揺らすもまだ此処は無事
令和五年九月九日
2
雨風が一層強まり、近隣に避難指示...
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